やっと7巻目が出た。
中身はアフタヌーンで読んでたので、うちは保存用というか、あとで読み返す用。
今回の7巻は限定版があった。講談社の限定版商法はあまり好きではないのですけど、コミック中のマケドニア将棋が付くということで買ってみました。
恐らく数も少ないと思って予約しましたが、ネット予約は大抵が予約できなくてかなり焦りました。限定版を狙った転売稼ぎの人にでも買い占められたのか?とか思いましたが、発売されてみれば難なく入手できる状態なので一安心です。
内容がいわゆる将棋が付くだけで+1900円のメリットを感じなかったのか、前評判もそんなによくなかったみたいなのが結果として出てるのか?
うちはこの将棋に興味があったので購入しました。一番読みたかったのはルールブックですけどね。実際にはプレイしないだろうし、ルール的なものの発想がどんなものかという点がすごく気になってました。
結局のところ、将棋とチェスを合わせたような感じのゲームでした。チェスをベースに将棋のいいところ取りしたって感じが強いか?どうせならコミック内で出てきた立体のコマを安い樹脂でいいから作ったものを用意してもよかった気がした。つか、もう少し盛り上がってれば出すんじゃね?とか思ったり。
一応メインのコミックは毎月連載ってことではないので、次はまた2年後くらいですかね?よくこの作者は打ち切りに合わないのかと毎回思う。