休日、昼夜問わず自転車による犯罪者多すぎ。
自転車は「車両」で道路交通法に従う義務があるのに義務を果たしてません。合図不履行、逆走、スピード超過、二人乗りなんて日常茶飯事。これって許されると思ってるのか?それでも逆走は横断できない場合は仕方ないっていわれてるけど、自分の目的地って分かってるはずだから、ある程度道筋や多少遠回りでも正規の通行を心がけないかい?
今日もいきなり轢かれそうになった。相手は未成年と思われる餓鬼。そいつは信号に引っかかって停車してたのですが、うちはその20mくらい先を道路の右側から左側へ寄って歩いていた。その先に歩道橋があったから。自転車はうちが行こうとしてる左側を原則もせず突っ切ったのだ。タイミングが悪ければぶつかってたのは明白。こちらは後ろから来るなんて気をつけるけど気にかけてることなんて出来ない。こちらはどうしようもない状態な訳。相手はうちにたどり着くまで時間はあるし、ゆとりさえあれば安全な右側へ通り抜けられるはず。何故強行して人の行く先へ飛び出るのだろうね。ちなみに餓鬼は携帯使ってた訳でもなく、ネイティブに馬鹿だったと思われる。
まあ、こういうのは自転車に限らず人対人でも起こりえる。電車の乗降車、人通りの多い路上も然り。ぶつかってくる人って大抵は携帯を弄ってる携帯中毒者、酔っ払い、連れと熱中し過ぎ馬鹿ってところか。周りに対して警戒が全く出来てない。どうしてこうなってしまったのだろうね。親の教育がなってないってのが一番だろうけど、危機管理が基本的に出来てないのだろうね。ぶつかった人の大抵の言葉は、怒鳴りつけが多くなりつつある気がする。昔は黙ってた人が多いけどね。うちは全く完膚なきまでに悪くないので無視しますが、絡んだら喧嘩確実でしょう。まあ、相手が喧嘩できる度胸があればだけどね。
何でこんな世の中なんだろうね。自動車も?って疑問に思うが、対人で上記の通りなんだから、そいつらがそのまま車に乗るってことだから交通事故の大半は上記の馬鹿によるものだろう。つまり事故でなく殺人なわけ。事故って言葉を軽く使って欲しくないのだが、事故は予期しない出来事であり、予期される出来事は事故にあらず。車運転してて無理にでも追い抜けって実行した結果接触したら傷害だよね?
もう少しゆとりを持とうよ。ゆとりといってもゆとり教育じゃないけどな。あれはあれで
問題あるだろうし。うちらが習得してた時間未満の時間しか勉強してないわけだから、今の餓鬼は相対的に馬鹿になりつつあるのも事実だったり。教育系ニュースに注目してるとよくわかる。とにかく気配りが必要なんだよ。それが現代人には足り無すぎる。こうなる原因はすべて親の教育なんだけどなぁ。馬鹿は子供を育てられないから馬鹿が増殖する悪い見本だな。こういう基礎的なものこそが常識なんだけど。