先日買った奴ですが、プレーンヨーグルトをまず作ってみたら問題なく出来てました。安売りの牛乳とブルガリアヨーグルトを買ってきて、付属の計量スプーン兼かくはん棒でヨーグルトを牛乳に混ぜ、設置し、待つこと10時間くらい。うまく固まりましたよ。かくはん棒は清潔にしておかないと次からの作成で失敗するらしいですが、慎重に書いておかないと失敗した時の対処なのでしょう。まあ、水洗いして2回目を作ってみましたが問題ないです。
2回目は1回目で作った奴を牛乳に混ぜて作りました。元のタネ菌が市販ヨーグルトの場合は計量スプーン2杯くらいで1リットルできるみたいですが、子を作るうえで、スプーン3杯で作って問題なく出来てます。これの子をまた作ってみたいところ。毎回3杯で子が作れるなら経済的なのだが。やはりタネ菌の為にヨーグルトを毎回買うのもアレな気がして。何世代くらいでNGになるかも実験したいところ。
作って大体9時間くらいが食べごろらしいですが、早ければ固まる前の状態で食べられるみたい。遅ければすっぱいのが出来るみたいです。まあ、プレーンはこんなものでしょう。
あと、これはカスピ海ヨーグルトも出来るらしいです。作る前に菌を培養しないと駄目らしいので、手間隙かかるのは面倒だったり。それに1度に作れるのは500mlらしい。面倒な上に半分となるとどうもなぁ。
とりあえずプレーンをメインに行きたいです。
そういえば、前面にダイヤルがついてるのですが、タイマーではありません。開始時間に合わせると、反対側の時間に食べごろがわかるというものです。タイマー付ももう少し出せば手に入ったのでそちらがよかった気がする。それでもカスピ海ヨーグルト対応で牛乳パックを使うタイプはこれくらいしかないので機能的には十分満足です。
一応他にもパックを使わないタイプならたくさんありますし、安く手に入ります。うちのは大体5000円クラスですが、1000円クラスでも手に入ります。ヨーグルトは菌を扱うわけで、雑菌の心配がありまして、衛生的なのは可能な限り雑菌が減らせるものとなる訳です。1000円のでもちゃんと洗って消毒すればいけるでしょうけど、メンテナンス的に楽なのがいいですしね。まあ、何度か作れば機械の値段をきにならなくなる時がきますので、その時までに満足できれば十分かも。