DVDとか


TV放送が限定&修正された問題作ですが、観点は子供や先生の何気ない言葉による暴力や性的な悩みなどを扱う社会派アニメ・・・って言いたいところですが、表現が露骨過ぎるのと、子供にしては狡猾過ぎて嘘っぽさが出てしまってる感じ。小学生でそこまでボキャブラリや知識を持ってるのが作られた世界なんだなぁって思うところです。それでも問題点は考えさせられるのはわかる。もう少しやり方が違ってたら名作になったと思う気がする。やはり放送されなくて正解だった気がしてきた。

何度見てもまったり度は高いね。個人的には猫のやり取りがお気に入り。それと個性的なキャラ達か。元がコミックですべてのキャラを語りきってないと思いますが、主要キャラはある程度語られたのかも。よくわからんアニメが多い今、こういう作品は癒される。そういえば、ARIAもまったり系でよかった。
・・・まだ見てないDVDが溜まりつつあるのでそのうち。