新サーバは落ち着きました。今までWindowsのサーバだったSX260が余ったのでLinuxを入れて遊ぼうと思いましてGentooをインストール。特に何も考えなくても問題な指そうですが、ビデオがオンボードのintel系なので3Dも可能。なので3Dを有効にしつつ、サウンドも忘れずにモジュールを作成しておきました。ハンドブックの手順通りにインストールし、Xorgのインストールと設定、ALSAの設定、GNOME(迷ったのですが、さすがにtwmでは物足りないのでMETACITYを使うのも含めてGNOMEを。最低限入るgnome-lightを入れます)のインストール、ローケイル設定。さすがに最低限なのでxdm、gdmをemergeしてGUIでログオンできるようにしました。
glxinfoを参照してみると3D機能はONになってました。3Dのウインドマネージャもいいですが、恐らく重たいので我慢しつつ。そういえば、ログオンしたらサウンドミキサーがNGっぽかった。パッケージが足りないのと思われます。後で入れないとね。シンプルなのでカスタマイズしようにもテーマなどが入っておらず。入れると使わないのまで入りそうなので適当にやります。
あと入れるのはメディアプレイヤー関係、日本語入力、DVD関係も必要か。そうそう、CD-ROMドライブですが、以前ドライブの調子が悪かったので別途入手したのを使う予定でしたが、DVD機能が無いことに気づきました。会社でマシンを置き換えて余ったパーツを貰ったのですが、それがDVD-ROM機能があるのを思い出し、魔運たーから外して強引に取り付けました。DVD-ROMのベゼルが合わないのでベゼルを外すか削らないと駄目(同じメーカーならベゼルの交換でいけるのでしょうが)なのでベゼルを切り詰めて収めました。使う分には問題ないですし、見栄えも悪くなく加工できました。WindowsXPでも問題なく認識してたのと、DVDーROMの起動も問題なかった。なのでDVD再生とCD-R/RWくらいは使えるね。プレイヤーとかセットアップしないと。問題はCPUパワーが足りるかくらいかな?
それにしてもGNOME入れたせいか重たいね。最悪twmへ戻すのもアリか。結局Linuxもデスクトップで快適に使おうとすると最新スペックが必要なんだよね。サーバでコンソールベースでやるならPentiumIIIでも十分なんだけど。次に組むマシンは最新にしたいですよ。