エミュレータ上でそれなりに動くようになってるので当時の雑誌からプログラムを打ち込んで楽しんでます。
PiO、マイコンは全部終わり。I/Oもほぼ終わり。マイコンゲームの本の打ち込みを中断してるのでそれが終われば官僚なのですが。Oh!MZ関係も手付かず。その原因はベーマガだったりします。全部で260本の掲載があり、145本終わった状態で、進捗は56%といったところ。90年まで掲載し続けた最強の雑誌なので仕方ないかな。
MZ-2000は最初に触れたパソコンがMZ-80Bだったのが選定の原因です。町の電気屋さん、文房具屋さんにパソコンが置いてあって、電気屋AにはPC-8001、電気屋BにJR-100、文房具屋AにMZ-80B、文房具屋BにMZ-1200がありました。電気屋Aは遠かったのと、自由にいじれなかったのでそれまでだった。それ以外をいじりまくった訳ですが、見た目、速度的にも80Bが魅力的だった訳です。その後、文房具屋Bがパソコンショップを作り、MZ-2000、PC-8801、PC-6001なども陳列するようになり、そこで拍車がかかったのかもね。ここで展示されていたMZ-2000を後日展示中古として手に入れることになるのです。
そんな感じで思い入れのあるマシンなので復活させるのに気合が入ってしまいます。未だに人気があるマシンなのでソフトの入手も難しいです。DISKベースのソフトなんて当時夢だったからやってみたいですけど、無いものは仕方ないです。