付録がメインの本

アフタヌーンと零崎双識の2巻目を買いに本屋へ行きました。

まあ、講談社のプレミア物商戦に戸惑いつつも買ってしまう悲しさ。中身を確認できないので、買うときはかなりの博打になります。通常のでもいいと思ったのですけど、1冊目を特装版にしてしまったので惰性かな。1冊目はカラーページもしっかり再現されてるって事で選んだのですけど、今回場微妙だった。付録のポストカードが本のようにまとまってたのはいいことだ。最初のは紙の帯がついてただけだからねぇ。
買いに行ったついでに目に入ったのがディアゴスティーニのコンバットタンクコレクション。

890円で1/72スケースの戦車が手に入るのなら安いかな?…なんて思いましたが、ちょっとまて!ディアゴスティーニといえば50冊くらい出るし、最初の一冊は半額だったよね…って事で思いとどまりました。全部揃えると、108,350円かかりますよ。これだけ投資できる人ならWebから注文すれば、ハーフトラックとかドイツ兵なども手に入るらしい。プラモと違って材質もいいだろうし、組み立て済み塗装済みは魅力です。
まあ、悪くはないですけど、全部は要らないかなってところです。ドイツの戦車で統一されてれば…やばいのでやめてください。

あと、気になったのがこれ。大人の科学で以前電子ブロックEX-150が復刻されました。当時入手して遊ぼうと思ってましたけど結局時間がとれずにほぼ未開封状態でヤフオクへ出してしまった。いろいろとお金が必要になったので仕方ないのですけどね。
結構小さめですけど、それなりに回路が組めるみたいで面白そうではありますけど、同じ状態になりそうな気もするので保留かなと。これはベースとなる部分も組み立てるらしいです。復刻版EX-150と比べるとかなりチャチなつくりらしいですし微妙なところです。
どうせならEX-150も再販しつつ、これとプラスアルファの部品をつけてEX-250みたいなキットになれば最強だったと思うのですけどね。惜しい気がする。