Sambaで苦戦

サーバを入れえました。ノートPCなので雷で漏電遮断機が落ちても動き続けられるのでルータとか終端装置が止まらない限り大丈夫です。これで一台電気を食うマシンが止まったので電気代も浮くかな。
前のサーバに置いてあったデータもすべて拾い上げたので完全に停止できます。
新マシンのSambaの設定で苦しみました。設定ファイルをごっそり持ってきたつもりでしたが、ユーザー関係で持ってこられないものがあったのかも。最初、共有を見るとユーザー単位にホームディレクトリ内が参照できるhomesを開けなくて悩みました。ネットワーク名が見つからないというエラーメッセージだったのですけどいろいろいじってるうちに共有を見るときユーザーとパスワードを求められたりして謎だった。
emerge –configで設定を…と思ったらsambaは対応してなくて自力で設定するらしいし。よくわからんからswatを有効にしてブラウザ経由で設定するも変化がなくて禿げそうになりました。
恐らく原因はsmbpasswdのパスワードの保存先の整合性が取れてないのか?と思うのですが、smb.confに指定されているパス名をどうも参照してないみたいで。今思えば保存先のパーミッションとかユーザーを確認すれば済んだのかもって思ったり。
結局sambaを消し、設定、ログをすべて消し、sambaをマージし直して前のsmb.confを持ってきました。Samba用のユーザーを設定し直したら問題なく動くという。昼間の暑い中やってたので冷静さが足りなくて反省。
これでふたをしめて運用するのでコンソールで漢字を…って思っていたのはどうでもよくなりました。Windowsマシンからはtelnetで保守するから設定をやめてもいいのですけどね。あとはログのローテーションの確認と統計情報辺りの更新確認をしないと。