先日udev関係が更新されてこいつらがぶつかりまくってました。
カーネルは先に新しいのが入っていたのですが、CONFIG_TMPFSが有効になってなくてリコンパイルが必要だった。
また、sys-apps/module-init-toolsがsys-apps/kmodと置き換わるらしくぶつかっていた。
置き換わる古いパッケージを消してマージし直しました。
それと、ローカルメールのチェックをしてなかったのでmuttで読みだしてみるとエラーメールが大量に。logwatchの結果をメール送信していたのですが、main.cfの設定が巻き戻っていたのと、postfixにsaslフラグが無くてGMailへの転送に失敗していたという二重の失態が。ssmtpを使ったほうがもっと楽なのでpostfixを使う意義もなくなってきてるのか?とか思ったり。あと、postfixにberkdbフラグの指定がないのでnewaliasesコマンドを実行してもdbが作られない問題があった。必須なら警告くらい欲しいよ。gdbmも必須なので/etc/portage/package.useに個別指定してます。
gccが4.5から4.6になってるので、久々にオールリコンパイルかな。まあ、3.xから4.xへの変更ほどインパクトはないのでこのままでもいいですけどね。まずはコンパイラから新しいバイナリでリコンパイルか。