フレームバッファに背景を入れよう

グラフィカルログインを行う場合、ベースはXorgを使用したXDMを使い、GNOMEやKDEをベースとしたX環境を使うと思います。何世代か前のマシンだと、肥大化したGNOMEなどは重くていろいろと不便だったりします。サーバにしているマシンはXすら要らない状態だったり。
こんな状況だと、フレームバッファを使ってるケースが多いのかなと思われます。うちでは直接コンソールからログインなどせず、telnet経由で保守することがメインです。GentooのLiveCDを起動すると、背景がついたコンソールが使われてますが、それを設定してみよう!ってのが今回のお話。

やり方は、http://en.gentoo-wiki.com/wiki/Fbsplash ここが詳しくかいてありました。検索すればいろいろとやり方が出てくると思うので、難なくできると思います。
以前、起動時にグラフィカルなプログレスが出てくるsplashを設定したことがありましたが、それとほとんど同じでした。

うちは、フレームバッファは設定をしていて、1024×768でコンソールが使える状態にはしてました。カーネルの設定は特に問題ない状態でした。initrdの作成はgenkernelに任せられるので、–splash=テーマ、–splash-res=解像度の設定を加えて作り直せばOKです。
いきなり設定してリブートもいいのですが、フレームバッファが使えるならsplash_managerコマンドで差し替えたり、設定ができます。これでテーマを確認しておくのも手です。すべてのテーマを入れて選んでもいいのですが、これで使うテーマを確認して、使わないテーマは消してしまうのもアリかな。
あとはブートオプションを設定し、fbcondecorをrc-updateで追加して再起動すればOK。splashも設定しましたので、プログレスバー付の起動画面と背景が拝領になりました。

フレームバッファ上で日本語表示を行うにはjfbtermをemergeする必要があります。日本語フォントはintlfontsが入りますが、/etc/jfbterm.confのフォントパスを合わせないと表示されません。jfbterm 2>log などと実行して、logに含まれるエラーを解消すれば正常に動作すると思います。jfbtermの背景が真っ黒になるので、飾れるかは後日調査予定。