Oh!MZ創刊号

探していた1冊ですけど、やっと入手できそうです。
ソフトの掲載は恐らくないと思いますけど、入手したらじっくり見てみようかと思ってます。
あと82年7月、8月号(2号、3号)が手に入ると全部揃いますけど、主要記事のコピーを入手してるので手に入れば欲しいところです。

雑誌関係は、I/Oの後期が結構歯抜けになってるので苦戦してます。テクポリは絶ぼ的か。LOGiNも記事がいまいち不明なので進まず。マイコンライフが初期の頃の別冊となってるものが厳しい感じです。
まだまだ打ち込み終わるのに時間がかかりそうです。

コントローラ

かなり昔にアメリカのサイトで購入したSlikStik Solitaireを愛用してるのですが、ボタンが効かないものが出てきてるのと、PS/2接続なので最新のPCだとちょっと辛くなってきてました。最近のアーケードスティックってどんな感じだろうって調べてみると、PlayStation3/4辺りのコントローラがPCでも問題なく使えるらしいとわかったので、HORIのリアルアーケードProV隼を入手しました。


PCにつなぐと、一般的なコントローラとして認識して問題なく使えそうです。サイレント仕様なのでレバーやボタンのカチカチ音も小さく・・・というかほとんど聞こえないのでいい感じです。Windows標準のコントローラの状態を表示してボタン類の反応を見てみましたが、問題なく反応してました。レバーの斜めもちゃんと意図した反応なのでよさそうです。
ここ数年、シューティングやらアクションゲームをやってないので肉体的に反応できるか不明ですけど、MAME辺りで動作確認でもやってみます。
HORIは昔からいろいろなアーケードスティックを買ってますけど満足のいくデバイスばかりなのでいい感じだね。

お買い物


コンピュータの基礎的な部分の実装まわりの知識の確認という意味で購入。IT業種じゃないので完全に趣味なのですけどね。こういった知識を持たずに仕事は出来そうですけど、最低限の知識として持ってないと恥ずかしいかもって思った。ビット、ブール演算などから簡単な論理演算回路の説明から始まり、最終的にOSやコンパイラなどの説明になっていて、読んでいて面白かった。
x86の奴はまだ読んでませんが、これもアーキテクチャを知るのにいいきっかけになりそうです。
あなたの知らない~は、Rubyを使った自分自身のプログラム表示を行うQuineを数多く紹介してます。PerlだとPerl Camelというプログラムが有名で、実行すると自分のプログラムリスト表示がラクダの絵になる奴と同じ感じです。すべてテキスト表示の世界なので、これまた興味ない人には、無意味に思われそうな気もしてます。興味ある人は「Quine program」等で画像検索してみるといいかも。Quineだけだとおっさんの画像が大量に出てきただけだった。


ダイスゲームとトランプゲームの辞典っぽい本を見つけたので購入。TVゲームなんてなかった時代は、将棋・囲碁などのボードゲームやカードゲームが王道だった。当時もトランプゲームの本みたいなのが出てましたので、今更感もありますけど入手しておきました。プログラムを自分で作らなければならない時代だったときは、こういった本も重要な資料なわけで。って今更か。
読みごたえは十分ありますけど、辞書的な使い方の方が合ってるかも。

打ち込み関係

先日入手したおもしろゲームランドの続きからすべて打ち込み終わりました。頂いた資料分はすべて終わりです。
ピラニア君の一週間がどうもX1用らしく動きそうにないのでテキスト化しただけで終わってます。動作環境の記述がなく、Hu-BASICっぽく感じましたが、PCG機能って使えたのか不明です。dB-BASICだとPCG機能がありますが、GPRINTで行うので移植が必要ですが、恐らくドットパターンが違うと思うので移植するのは面倒そう。今から市販版の入手も難しいですし、実テープはdB-IBASICコンパイラでも失敗してるので厳しいところ。
PUT PUT GOLFはマシン語部分が巨大でしたが、マップデータらしく、00が多く含まれていたので楽だった。BASIC部分のOCR変換ミスを探す方が大変だった。一応全コース正常に表示出来るのを確認できたので大丈夫でしょう。よくできたゲームで入賞しても不思議ではない出来に思えました。
引き続きI/O関係の続きを入力しつつ一覧も完璧にしたいです。

本とか


夏コミ新作CDが来ました。MOSAIC.WAVは一般販売してくれるから、イベント・ライブ限定品以外何とか手に入るので助かってます。逆にライブなどで配られるものは入手できないのでそれが心残り。まあ、ライブに行く体力もないので、通勤中の車の中でじっくり聴ければいいや。


白亜紀のが来ました。白亜紀だけで上下巻という構成は今回初ですね。まだ三畳紀のすら読んでないのでじっくり読みたいと思います。全巻そろえるとかなりの金額になりそうですが、図鑑としてみるとこんなものです。大型本で場所を取るより、一般書籍並みのサイズだから場所も取らないのでいい感じ。
学研の図鑑も引っ張り出して見比べてみるのも楽しそうな予感が。学研の図鑑だとカンブリアの生物もそんなに載ってないので、書かれた時代にどんな生物が発見されてたのかもわかって違う楽しみ方も出来たりする。

あとはえろい本が数冊届いてます。載せちゃうとアダルトコンテンツになってしまってGoogle先生に怒られるので保留という事で。

おもしろゲームランド

エニックスが開催したコンテストの入賞作などを書籍化して販売してた本。当時見かけることすらなかったので存在も知らなかった。コンテスト以外のプログラムも掲載があったりする。以前この本の半分くらいまで記事を入手できたのですが、やっと後半を入手する機会があったので打ち込みの続きを。

で、前から気になっていた、ピラニア君の一週間に取り掛かりました。Hu-BASICっぽいのですけど、見たこともない命令が使われていて、調べてみるとX1用っぽい事がわかりました。もしかして、MZ用とx1用を間違えて掲載してるのか?と。恐らくこのまま打ち込むとSyntax Errorなのは確実です。それらを取り除いても動くのか疑問です。その他グラフィック周りのパラメータも有効なのか不明です。OCRに通してテキスト化したので、手直ししつつエミュレータに食わせてみようと思います。
そういえば、ポーカーエキストラもそのまま打ち込むと動かないので謎です。実テープから持ってきたものは動きますが、BASIC部分が微妙に違うのでコピープロテクト対策なのか何なのかは不明でした。これって当時バックアップを試みたけど、うまくいかなかったので、実行時に細工をしてるのはわかってました。書籍的にいろいろ問題ありだったり。

本が来た


今回はジュラ紀と三畳紀。発売されてるのをすっかり忘れてました。次の白亜紀が出るというのを知って出てることが分かったという。石炭紀の本が出るまで時間がかかったので1年で2冊くらいのペースかと思い込んでたのが敗因。
この辺りからは恐竜がメインです。化石写真も合わせて載ってるので見ごたえがあります。1冊2800円ちょっとってのがちょっと辛いですけど、満足のいく内容なので納得してます。もっと濃いと値段が跳ね上がりますしね。

Win10:フォントがどうもダメ

エクスプローラ等で使われてるフォントがどうも見にくくって変更方法がわからず模索してましたが、
http://homepage3.nifty.com/Tatsu_syo/MySoft/WinCust/index.html
ここのソフトを使って一気に変更したら見やすくなった。なんというか、文字がかすむというか、太いところと細いところが混ざて読みにくいものになっていて困ってました。
游ゴシックUIというフォントがシステムフォントとして使われていて、これがどうも見にくくなってる原因らしい。これを前に使われていたメイリオにしたら見やすくなった。

昔は画面のプロパティ辺りから設定が出来たのですけど、フォントをある程度大きくとか出来ても種類を変更できないのが困りものでした。あとは色周りかな。タイトルバーが白いのはどうも見ずらい。

Win10にだいぶ慣れてきた

基本的にWin8.1と同じ環境なので差が感じられないです。色の配置などが違うので違和感がありますけどね。
エミュレータ類は特に問題なく動いてますし、うちのツールも問題なく動いてくれた。

タスクバーに「タスクビュー」というアイコンがあって、動かしているアプリがずらりと並ばせることが出来ます。右下に「新しいデスクトップ」ってのがあって、クリックすればデスクトップ画面を複数持てるみたいです。これは他人が使ってるデスクトップをいじらずに、別のデスクトップで作業できるのでいい感じかも。

スタートメニューは相変わらず使う頻度が少ないです。タスクバーにピン止めで使ってるのと、使うショートカットをフォルダに集めて、タスクバーにそのフォルダを追加してすぐ選べるようにしてるので不自由なく使えたりする。コントロールパネルもエクスプローラから起動してしまいますし、再起動の時だけ使う感じかも。一応全画面のスタートメニュー化も出来ますけど、8.1と同じにできない(設定でできるのか?)ので使うことはないでしょう。
付属のアプリ類がウインドを切り替えて全画面で動く形からウインド形式になったのはいいかも。いちいち全画面使われては困るので代替アプリを使ってましたけど、標準アプリで動かせるのはいいかも。電卓が毎回変化してるのがいい感じ。

そういえば、XBoxが含まれてるのでどの程度動くのか後で調べたいです。

Windows10入れた

7月29日にインストールできると思ってずっと待ってたのですが、なかなか通知が来ないので手動でダウンロードしてインストールしました。専用のダウンロードソフトが用意されてるのでそれを入手し、実行してインストールしました。最初に動かしたマシンをアップグレードするか、メディアを作成するか選べたので、メディアを作成してみました。うちはISOを作成してHDDに保存し問題なく入手できました。これで新規でもインストール可能です。そして、もう一度ダウンロードソフトを動かしてアップグレードを行いました。こちらでもISOを作ってるっぽかったですが、そのままセットアップに入って問題なくインストール完了です。小一時間程度かかったのかな?インストールしているアプリや設定をそのまま引き継いだので、起動されるとほとんどそのままの状態で使えるようになりました。

まずは画面周りから。解像度が1024x768のままなのでこれを変更。よく見ると使われているディスプレイアダプタがマイクロソフト製のドライバで動いてるのでnVidiaの最新ドライバをダウンロードし始めて入手完了待ちです。これが入らないと画面をめいっぱい使いきれないです。

追記
落ち着いたと思ったらタスクバーにWindowsからの通知が見られるようにアイコンが表示されていて、ドライバの更新完了の通知がありました。再起動したらビデオのドライバも10用になり、問題なく表示出来てました。
右クリックの新規作成でwavが無くなってたのが痛かった。またcontexterで追加しておきましたけどね。