grub2でデュアルブート

デュアルブートしているマシンをメンテしました。
カーネルのバージョンも上がっていたので作成し、grub2をインストールして、/etc/default/grubを編集。これはカーネルに与えるコマンドラインを今までgrub.confに書いていたものを指定するだけ。細かいのは後回しでOKです。Windowsを自動で見つけられるようにsys-boot/os-properをインストールし、/mnt配下にWindowsの区画をマウントしておきます。grub2-mkconfigでgrub.cfgを生成すると、/bootに入れてあるカーネルを自動で認識、それとマウントしたWindowsを認識してメニューを作ってくれました。そしてgrub2-installでMBRを書き換えて完了です。

特に問題なさそうですので、細かいカスタマイズをしてみようと思います。まあ、あまりブート時に何かをしようとは思いませんが、grub2になってさらにカスタマイズできそうですので、ディストリ単位にいろいろ工夫されそうです。

久々にハマった

サーバをメンテしていて久々にハマりました。
最新にアップデートしてみると、grubが新バージョンとなって、設定からすべて変更になってました。公式のマイグレーションガイドで何とか起動できました。そしてカーネルを最新にして再起動してみると、ルートとなる/dev/sda3がルートデバイスとして認識できないという問題に。grubの設定ミスと思ってrootに渡すパラメータが違ってるのかとかいろいろと試行錯誤して悩むこと数時間。ふと、カーネル構築時にモジュールを減らすために設定をいじったことを思い出しました。うちのマシンはSCSIを積んでないから外してしまおうと思ってSCSI関係をすべて外したことに・・・。SATAデバイスはSCSIドライブのように認識されて、SCSI DISKサポートをOFFにしてはいけないことに気づき、ONにして再構築してみたら問題なく起動できました。

まあ、お蔭でgrub2の構造から設定辺りまで何とか大ざっぱですが、把握できました。カーネルは自動で見つけてくれてメニューも作ってくれるのでかなり楽です。Windowsとかとデュアルブートしてる場合はどうなるかこれから別マシンで実験してみます。

薬の通販

そういえば可能だったのですよね。職場近くにドラッグストアがあるので忘れてました。
うちはロキソニンSをよく買うのですが、店頭価格だと680円かかります。市販のものだと、12錠しか入ってないのですけど、通院して薬を処方してもらうより手軽なので仕方なかったり。薬だけ出してもらえなくなってるのと、2週間程度しかもらえないので実際店頭で買ったほうが安くなります。通院すると何かと検査やらなにやらで金がかかるので。

通販で安くなって販売が激化してるというニュースをみて、通販の存在を思い出したという。調べてみると、500円ちょっとで売りに出してるのは1、2店舗か。もう少し高い価格設定だとさらに数店舗、定価売りしてるのが残りといった感じ。こちらとしては安売りは大歓迎です。それで自滅してもらっては困りますけどね。
うちの使う頻度は、痛風発作が出た時に、一日2回、3日くらい。+1日使うかどうかといったところ。関節の痛みを抑えつつ、鎮静化してくれるので無いと痛みで歩けなくなると思います。薬を飲んで痛みが収まると、発作が起きていることすら忘れるくらいになりますし。食生活を注意してても時々起るので困りものです。最近は4か月くらいに1回くらいなのでまだ良い方です。数年前に東京にいた頃は毎月起きてたから、だいぶ改善されてるのですけど、まだまだです。

そういえば、ロキソニンの作用で頭痛を抑える効果ってないのですよね。副作用で抑えるという。さらに、飲みすぎで副作用が出ると、頭痛も出るという。これ豆知識なり。詳しくはロキソニンの効果を調べてみるといいです。薬に関する情報は昔からオンラインで参照できるので便利です。入手が難しいだけですけど。

コミック到着


予約しておいたコミックが到着した。零崎双識の人間試験の最終巻です。特装版をすべて購入していたので、これもそうです。今回は設定資料集の小冊子付きです。イラスト類はすべてカラーだったりする。数ページですが、4コマ漫画もついていて価格的には満足と行った感じです。
本編は、すでにアフタヌーンを買ってないので楽しみでしたが、中途半端に終わった感じが何とも。話が気に入った人は小説をってことですかね。スプラッタ率が高いから続けるのも難しいと言えばそれまでですけど。

打ち込み関係

Oh!MZ関係を打ち込んでいましたが、S-OS関係へ寄り道してました。
だいぶエミュレータ上へ持ってこられましたが、SLANG(Cライクな整数型コンパイラ言語)のソフトが思ったより多くて今更ながら驚きです。
ソースはWindowsでテキストとして打ち込み、うちのツールでメモリイメージへ書き込み、エディタを起動してそこから保存してます。S-OS関係はOh!石さんのページにたくさんソースやらバイナリがあるので復元でだいぶ助かりまた。

あと大きな壁はSmall-C関係か。DSK形式からD88へはLinux上でS-OSを動かして手動で1ファイルづつ取り出して対処しました。ディスクを複数使ってると、FATかどこかわかりませんが、ディスク内容がぐちゃぐちゃになるのでコンパイルできるように環境を整えないと。1ディスクへうまくまとめてコンパイルしてみる予定。

フィギュア


アルゴ探検隊の骸骨剣士のフィギュアが出てるのを知ったので入手。リボルティックなのでいろいろなポーズがとれます。これは再生産版らしく、お手頃な値段で売られてました。初期のとは盾の模様が違うだけらしい。映画内だといろいろなのを持っていたのでこれでも十分です。骸骨戦士は映画の終盤の山場に出てきて、7体か8体くらいいたような。闇の女神ヒカテの力を借りて、ヒドラの歯を地面にまいて、地面から出てくるのですよね。

あと、XPLUSから出ていたタロスのフィギュアもゲット。こちらはソフトビニール製ですが、さび具合が映画のものっぽくていい感じです。ヤフオクで手に入れましたが、前から出回ってるのは首の後ろ辺りにタグがついていて、輸入物というか偽物っぽいので入札を控えてたら、日本で限定3000体の奴が出品されたので速攻でゲットしました。

アルゴ探検隊物だとこれくらいでしょうか。タイタンの戦いだと怪しげな怪物が多く出てきたけど、集めだすとキリがないような気がする。食玩とかでいろいろ集めるのも楽しそうですけどね。

携帯へのスパム

初めて届いた。まあ、うちは携帯でメールすることもないので形態のメールアドレスが知れ渡ることはないはずですけどね。
恐らく、先日2ch過去ログビューワの個人情報漏えいが関係してるのでしょう。あれでメールアドレスが漏れてますから、ドメインを変えればメールが届く可能性があるわけで。しばらくしたら収まるだろうから無視あるのみ。漏出したアカウントの方はスパムもなくなったし。身元調べて刑事事件にしたいところだけどさ。

Googleから警告がきた

どうやらメルルーンページのエロそうなものを扱ったページがガイドライン違反と警告メールが来ました。公開してからどんだけ調査してたんだよって思う。
今更感が残りましたけど、該当ページだけは広告を止めました。今から30年くらい前のソフトでネタと思ってそれっぽくまとめたのですけど、スロットでバニーが最終的に素っ裸になるのはやばいとは思ってました。その辺りはモザイク処理を入れておきました。それ以外は演出も含めて書いているので広告を外すしか手がないと思っての判断です。

という事は、昔のPCゲームとか、コンシューマゲームでアダルトっぽいのはNGとなる可能性があるわけです。ソフト紹介とかのコンテンツだと同レベルでの紹介が難しいという事を意味する。これってどうなんだろうって思いますよ。
エロ関係はクリック率が高くなるから問題なんだろうけど、そもそも個人的なページで広告を置いたところで誰もクリックしないしのに神経質になりすぎてると思う。うちが得られた収益なんて6、7年目くらいにして初めて報酬を受けたくらい。毎月報酬をもらえるようなページならまだしもって思いますよ。

いにしえの雑誌

徳間書店が出していたテクノポリスという雑誌の創刊号(1982年8月号)から85年あたりまでまばらに出品されていたので狙っていたのですが残念ながら高値になってしまいました。この時代となると、1冊5千円くらいまで跳ね上がるので厳しいです。国会図書館へ行けて、ページがわかれば高いけどコピーを入手できるのですけど物理的に無理だし、チャンス到来まで何とか待つしかないです。

テクノポリスはCGの掲載が多い印象ですが、投稿作品も掲載していたのでそれが見たいのですけどね。CGも85年辺りにC-GRACEというプログラムがいくつかの機種で動き、テープフォーマットも互換性があったので共有できた。中間色っぽい表示もできたのでCG狙いの人にも人気があってこの辺りは入手が難しいです。さらに、今でいうエロゲーの記事がだんだんメインとなっていくので、8ビット機メイン時代は人気があります。98のソフトが載るような時代になるとそうでもないのですけどね。

サーバのメンテ

wordpressもバージョンが上がったみたいなのでアップデートを兼ねて、emerge –syncとうどんワールドを実行。portageのバージョンも上がっていたのでアップデートすると、下記のメッセージが出始めました。

!!! Repository ‘x-portage’ is missing masters attribute in ‘/usr/local/portage/metadata/layout.conf’
!!! Set ‘masters = gentoo’ in this file for future compatibility

指定されたパスのファイルを作成し、masters = gentooの1行を加えればいいらしい。newsには書かれてない細かい変更なのでしょうね。newsにはemergeでローカル言語にてメッセージが出るようになるみたいな事が書いてあったような気がする。rootはLANG=Cにしてれば問題ないと思うよ。作業環境に依存することだから日本語化をしっかりしてる人は設定すればいいし。

カーネルバージョンも上がっていたのでリコンパイルとリブートが必要ですな。X関係は入れてないのでそんなに影響ないかな?SSL辺りがカーネルバージョンをみてた気もするのでリコンパイルかな。

それと、revdep-rebuildもemergeに機能統合されたみたいですが、コマンドが長いのはどうだろう。小文字のオプションだけで実行したいですよ。そういうオプションがあるかもしれないので調べてみよう。
あと、wordpressのバージョンアップで以前の設定を引き継いでくれるようになったのでかなり楽になった。前はwp-configから設定を直して言語ファイルを持って来たりしてたし。AmazonのMacro Expanerだけはダメなので設定が必要っぽい。

アップデート後に出た問題として、PHPが5.5に上がった影響で、apache2のモジュールのローディングでlibphp5.soが見つからないというエラーになった。原因は、/usr/lib/apache2/modules内のlibphp5.soのシンボリックリンク先が/usr/lib/php5.4/apache2/libphp5.soになっている事。dev-lang/php-5.5.2のコンパイルで置き換えられないのが原因と思いますけどよくわかりません。USEフラグは

[ebuild R ] dev-lang/php-5.5.2:5.5 USE=”apache2 bzip2 cgi cjk cli crypt ctype curl fileinfo filter flatfile ftp gd gdbm hash iconv intl ipv6 json mysql mysqli nls odbc opcache pcntl phar posix readline session simplexml sockets sqlite ssl sysvipc tokenizer unicode xml xmlreader xmlrpc xmlwriter xpm zip zlib -bcmath -berkdb -calendar -cdb -debug -embed -enchant -exif -firebird -fpm -frontbase -gmp -imap -inifile -iodbc -kerberos -ldap -ldap-sasl -libedit -libmysqlclient -mhash -mssql -oci8-instant-client -pdo -postgres -qdbm -recode (-selinux) -sharedmem -snmp -soap -spell -sybase-ct -threads -tidy -truetype -wddx -xslt” 0 kB

どれが影響してるのかさっぱり。apache2の指定があればいいという認識だったけど違うのか?