ファンタとか


ファンタからマスカット味が復刻されてたので飲んでみた。
92年に出ていたものの復刻らしいですが、記憶にございません。
比較的甘めで、まあブドウっぽい感じがします。炭酸も普通より弱めか。癖もそんなに無く、飲みやすいと思いました。たまに飲むならいいかな?と思います。この甘さが癖といえばそうかも。個人的にはペプシの甘味のほうがいいです。


ミツヤサイダーのまる搾りももを飲んだ。
飲むと確かにももっぽい味がと香りがします。サイダーがベースなので炭酸は少し強く感じました。ミツヤサイダーはやはりスタンダードが一番と思います。いろいろ出さないと駄目なのはわかりますけど、ちょっと出しすぎという印象もあったり。

ピグライフ:相変わらずだ

チコリを植えるクエストが行われてましたが、相変わらずえげつないです。今までと同じ調子でやってるのに、追加クエスト9個のうち6個くらいまでしか終わらないし。レアの出現率が体感で落ちてるのが原因と思う。通常収穫物をだいたい1500から2000くらい貯まるとほぼクリアできるのですが、それぐらい貯めても無理なのでまさにそうかと。それと、今回から切手が出ない場合、200アメG(200円相当)を支払えば確実に入手できるようになった。

冷静にシステムを考えてみると、収穫、生産においてはガチャガチャと同じ。そしてコンブ報酬はないものの、段階的な報酬で課金させようとするシステムは特に。期間限定、スタミナによる行動制限、ランダム性、有名どころとのコラボでの集客。これらを総合的に推し進めてるのをみると、かなりヤバイと思います。とにかくお金を集めるだけのシステムです。

今のゲームシステムは、無料でシステムを開放して敷居を低くし、ゲーム内のアバターで着飾らせて楽しませ、アバターを買わせる為に課金させようとするシステムが多いと思います。この方法は悪くないと思いますが、課金させる部分で、無理に課金を迫られるようなシステムが問題じゃないのかと感じます。無料で参加する人は、犠牲にするのは時間と手間。オンライン故に、他人との協力の労力もある。これらの時間と手間を課金させることで埋めるのなら妥当かなと思えます。
現状だと期間にゆとりがないから無課金でもギリギリでクリアしたいなら課金しろという空気が普通の状態となっている。公式でも不満がかなり書き込まれているが、不満なら課金せよとの空気もあり、暴走を助長している状態です。

まあ、やらないのが一番だったりします。なんとなく今の状態って、公園とかでその場で出来る遊びを遊んでる中にお金持ちが高価なアイテムを持ち込んで見せびらかしてるような光景が似てると感じてしまった。もう少しゆとりをもって遊びたいと思うのは傲慢なのか?

ベーマガ打ち込み

86年10月号のPULEと11月号のPIPE CONTROL、カプセルボール、YARIGAIKUN Jrを打ち込みました。

PULEは升目を順番に動いて一筆書きの要領でマス目を埋めるゲームでした。1から順番に通ったところに番号が振られ、もともと振ってあるところにはちょうどその数で通過する必要があり、何度通過してもいいマスを利用していくパズルと言ったところです。

PIPE CONTROLは空いている場所にパイプを時間内において繋げるゲームでした。画面上へ埋める場所は順番になっていて、下のパイプにカーソルが順番に合うのでパイプを選ぶだけです。縦並びや横並びは一気に並べないと時間が間に合わないのがちょっと厳しいかな。

カプセルボールはボールを操作して下へ降りていくゲームで、地形はランダムですが、時間制限とかないのでゆっくり降りていけば何とかなります。左右しか動けないのですが、規定回数だけ床を壊すこともできます。ショートプログラムなので手を入れれば違ったゲームへと改良も出来そうです。

YARIGAIKUN Jrは同年8月号のリメイクでドットイレースタイプに変更されてます。やはり動きが微妙な感じで可能ならCOLOR BASICを使わずに作ったほうが処理速度も速かったのかなと思ったり。あまり大差はないでしょうけど。

だいぶベーマガも消化できており、打ち込みの進捗率は72%といったところ。87年あたりから掲載ソフト数も減ってくるのであと少しかな。

コミックとか


ふと雑誌のコーナーをみたらフィギュア付きだったので入手しました。今回は2号連続で氷菓のヒロインがつくとの事。海洋堂の大嶋氏なので出来はいいと思います。中国製なので塗りがいまいちなのは仕方ないかな。それでもはみ出た塗り方はされてないので満足です。これの1/6くらいのが欲しくなる。来月は26日発売なので忘れないようにしないと。ここ最近のエースは日常のグッズばかりだったので避けてましたけど見落としていてやばかった。前回の日常のキャラ3体も出来がよかったから見逃してたら悔しい思いをしてたと思います。


先週というか、去年の年末に行われたコミックマーケットで、風上旬氏の同人誌を7年ぶりに入手しました。どうやら漫画家としていろいろと描いていたらしい。既刊のコミックを一式入手しました。同人誌は、「ねじゆるゆる2」で出版されない分を同人で出すという。打ち切られたりするとこういった形をとって出してくれる作家さんがよくいます。ファンにとってはありがたいことです。
現在はヤングチャンピオンで「眠れる教室の喪女」が連載中。マンガマルシェまんまるで「そこびえランク王室」が連載中です。単行本で欲しいところ。

NET値が落ちる

週末からメンテ前くらいになると時々NET値が落ちて困る。送受信状態を見ていると、受信が出来てないみたいなので、恐らくサーバの問題じゃないのかなと思ってます。今日はペット育成中に落ちてコマンドを受け付けなくなりペットの回復が出来ずにそのままペットが死亡するという最悪の状態に。今は死亡すると消えるペットは育成してないので復帰できますけど、死ねばそれまで稼いだ経験は落ちるし、忠誠度も落ちるので困ったものです。昔からペットが死亡する直前で回線を引き抜いてしまう人が居て処罰の対象だったのですけど一方的にペットが殺されてしまうケースは引き抜いてもいいのか?とか思ったりします。プレイヤーが死ぬと自力復帰できないとスキルを犠牲にして復帰できますけど、減ったスキルを戻すのにも時間がかかるわけで、もう少し仕様を見直して欲しいところです。金にならない部分は不具合と言わずに仕様って言い張るし、直さないからたちが悪いです。つか、直すスキルが無いのでしょうけどね。まあ、オンラインゲームはアップデートがつき物で、完成したらゲームが終焉でしょうから未完のまま楽しめる部分を楽しむということしかできませんね。火曜がメンテなので勝負は金曜の夜くらいまでか。

一年が終わった

やっと仕事も終わって元旦は休みです。二日から仕事ですけどね。
元旦と週2日の休みしかないから厳しいです。
安い給料ならもう少し楽な仕事をしたいものです。
来年はいい仕事を見つけたいです。まあ、田舎だから都会へ出ないと駄目なのはわかりますけどね。

VMware Player上でMS-DOSを動かす

ふとSimLifeをやりたくなって、フロッピーディスクを引っ張り出してきた。
英語DOSのゲームで、Windows環境下での動作は無理です。
なので、以前VMware PlayerにFreeDOSを入れた環境を作ったのを思い出して何とかセットアップしてみようと試行錯誤を。
SimLifeはフロッピーディスクに2枚で、ドキュメントとインストーラ、ゲームのアーカイブで構成されてます。この実ファイルをISO化してCD-ROMイメージ経由でHDDへ入れてみました。実際にコピーは簡単に進みますけど、セットアップに入るとうまく展開されなくてNGでした。
仕方ないので、MS-DOS環境も作ろうと思ってこれまたハマりました。うちのフロッピーディスクはUSB経由でんの外付けですけど、VMwareからはホストにドライブが無いという認識に。なので内容をイメージ化して読ませる作戦でいきました。イメージ操作はVirtual Floppy DiskのGUI操作が可能なのを使いまして、ドライブへマウントし、エクスプローラで内容を書き換える方法で行いました。
起動ディスクイメージの作成が難航して、検索するといろいろやってるサイトがヒットしたので起動ディスクイメージを拾い、内容を書き換えて対処しました。丸ごと消して入れ替えるとIO.SYS,MSDOS.SYSの位置が変わってしまって起動されなくなるのでこれらは上書きで置き換え、それ以外はばっさりと消してコピーしてイメージを作りました。これでブートするとMS-DOSのセットアップに入りました。
セットアップが開始されると何故かDISK1を要求してくる状態になりました。何度かイメージを作り変えたりしても状況が変わらず。悩むこと6時間程度、フロッピーディスクのラベル名が問題だったと気づきました。イメージを作ったときにラベル名の書き換えを忘れてました。そういえば、当時のソフトはディスクの中身をチェックするのにラベルを参照してるケースがあったと古い記憶がよみがえりました。一昔前はディスク内に識別するファイルが存在すれば通ったのですっかり忘れてました。
特に問題なくインストールされ、MS-DOSの起動は問題なく行えました。同じようにしてSimLifeのディスクイメージを作り、フロッピーディスクイメージからセットアップしてインストールまでは何とか。途中、英語モードにしなくて数分悩んだのは内緒。
そして起動してみると画面が進まず座礁しましたとさ。まだ素のCONFIG.SYSなのでいろいろと手を入れないと動かない模様。README.TXTに設定が書いてあったと思うのでやってみる予定。最悪マニュアルを引っ張り出せば何とかなるはず。
ちなみに、SimLifeはSimCityなどと同じ作者のゲームだったと思う。Sim何とかがいっぱい発売されて、その中でCityとAntとLifeのセットで売られてたのを入手し、Lifeだけは何とか廃棄せずにとっておいたのでした。他は他の環境で動くものが存在しますからね。LifeだけはIBM PC用しかないので。
ゲームは生態系のシミュレーションゲームで、SimEarthより生物よりの内容です。Quarksというボードゲームを知ってる人(っているのか?)ならそれのシミュレーション版といえばわかりやすい…かどうかはわかりませんが。そんな生物が闊歩するゲームなのです。

クリスマス・イヴ

自分的には普通の日です。
この時期はケーキとチキンの日。今年は、不二家の6種類入ったアソートケーキにしました。切り分けて同じ味をみんなで楽しむより、違った味をみんなで語りながら楽しむのがいいかなと思いまして。自分はキャラメルソースのとダブルチーズケーキを食いました。程よい甘さで量もちょうどよかった。
チキンは冷凍されてたのを解凍して詰められたものを買ってレンジで温めて食べました。自然解凍時間が短いので中身まで熱が通らなくて中心部はまだ冷たかったのが残念でした。油で揚げるのが一番なのですけど、面倒だから仕方ない。
明日ローストチキンが残ってたら買ってみようかとか考えてたり。
これから年末にかけて忙しさが増してくるので何とか耐えていきたいです。忙しくなって疲労が蓄積するとミスも多くなるので注意せねば。

ベーマガ86年9月号打ち込み

掲載されている3本のうち、3-D MZ MAZE、ROUND BOXの打ち込みが終わった。
前者は、擬似3Dの迷路ゲームで、最初は上下がわかりにくいですが、慣れれば問題解消されます。右に座標表示とタイム表示があり、XYZ座標の1がゴールとなってます。それほど大きな迷路ではないので慣れれば何とかなりそうです。
後者は画面を右か左に回転させ、床というか壁以外はすべて下に落ちるので、ダイヤマークを画面隅へ3個持っていけばクリアとなるパズルみたいなゲームです。テキストオンリーで回転処理をマシン語で行ってるのですばやく処理されていい感じです。次の面にも飛ばして進められますし、ゲームオーバーもないので暇つぶし用です。タイマをつけたり、もう少し機能をつけるとゲーム性が増すと思いました。
双方とも常連さんの作品なのでプログラムも見やすくコンパクトで、改造もし易いのが感心しました。残り1本は100行くらいなので後日打ち込む予定。