Sambaで苦戦

サーバを入れえました。ノートPCなので雷で漏電遮断機が落ちても動き続けられるのでルータとか終端装置が止まらない限り大丈夫です。これで一台電気を食うマシンが止まったので電気代も浮くかな。
前のサーバに置いてあったデータもすべて拾い上げたので完全に停止できます。
新マシンのSambaの設定で苦しみました。設定ファイルをごっそり持ってきたつもりでしたが、ユーザー関係で持ってこられないものがあったのかも。最初、共有を見るとユーザー単位にホームディレクトリ内が参照できるhomesを開けなくて悩みました。ネットワーク名が見つからないというエラーメッセージだったのですけどいろいろいじってるうちに共有を見るときユーザーとパスワードを求められたりして謎だった。
emerge –configで設定を…と思ったらsambaは対応してなくて自力で設定するらしいし。よくわからんからswatを有効にしてブラウザ経由で設定するも変化がなくて禿げそうになりました。
恐らく原因はsmbpasswdのパスワードの保存先の整合性が取れてないのか?と思うのですが、smb.confに指定されているパス名をどうも参照してないみたいで。今思えば保存先のパーミッションとかユーザーを確認すれば済んだのかもって思ったり。
結局sambaを消し、設定、ログをすべて消し、sambaをマージし直して前のsmb.confを持ってきました。Samba用のユーザーを設定し直したら問題なく動くという。昼間の暑い中やってたので冷静さが足りなくて反省。
これでふたをしめて運用するのでコンソールで漢字を…って思っていたのはどうでもよくなりました。Windowsマシンからはtelnetで保守するから設定をやめてもいいのですけどね。あとはログのローテーションの確認と統計情報辺りの更新確認をしないと。

サーバマシン移行

現行で動かしているサーバの設定をR52へ持ってきて入れてないパッケージを入れました。
垂れ流しになるログよりグラフィカルな絵とプログレスバーを長めながら起動を待ちたいのでブートスプラッシュも有効にした。カーネルはフレームバッファ辺りを中途半端に設定されてるので使えるかは各自確認しないといけない。ドライバはuvesaを使い、解像度をXGA。ブートパラメータをミスって最初VGAにしかならなくて焦りました。
フレームバッファで背景とか入れたいと思うとfbcondecorを入れる必要がある。splashutislを入れなければならないのですが、現時点で1.5.4.4がStableなのでこれがインストールされるのですけどコンパイルできず。ログを見るとリンク時にbzip2のライブラリが見つからないのか指定が悪いのかでエラーとなってるのがわかった。1.5.4.4-r1を入れるかダウングレードすれば問題ないらしいのでr1の最新を入れることで対処しました。テーマをgentooにして起動。薄い青ベースの画面になるのですけど青い文字が余計に見づらくなった。まあ、いいのですけど。
日本語表示にjfbtermをインストール。/etc/jfbterm.conf内のフォントパス名を合わせないと駄目なのですが、/usr/share/fonts/misc/8×16.pcf.gzを8×13、jiskan16のパスがmiscになってるのでintlfontsに変更して何とか動いてます。表示されるフォントが気に入らないのと、起動しても黒背景になってしまうので設定をいろいろ加えないと駄目だね。あ、日本語も表示に失敗してるので根本的に設定がまずいです。
この辺りの設定は、まあ、オプション的なのがあるのでいいのですが、サーバにおいてあるファイル関係を移行中。ホームディレクトリをtarで固めたら170Gくらいあってftpで転送して9時間もかかった。余計なものをかなり入れてるので整理してからやればよかった。あとは公開してる分の移行をし、Apacheのログを最新状態で移行すれば環境移行は終わる。IPアドレスとホスト名を現行サーバに合わせれば完了か。
今度の休みにでも大掃除をかねて入れ替えと配線のやり直しをするかな。

ThinkPad R52 on Gentoo Linux

すんなりいく予定がいくつか躓きました。
○bashとyacc
ハンドブック通りに進めていってカーネルの作成後、grubをインストールして再起動までは問題なかったのですが、emerge –syncして足りないパッケージを入れたり最新状態にしていく途中でエラーが。emerge自体も動かなくなってかなり焦りました。
最初は何が問題かよくわからなかったのでやり直し、再度パッケージを最新にするとエラーが出始めるとわかりました。日本語ページを検索しても事例が出なく、英語ページで何とか同じ事例を発見しました。
原因はbashとyacc絡みでした。問題自体はyaccで、デフォルトでインストールされているdev-util/yacc-1.9.1-r4(もしかするともっと前からかも)とapp-shells/bash-4.2_p37(これももう少し前のバージョンからだと思います)の組み合わせが問題との事でした。
再度インストールCDから起動しなおし、インストールCD内のbashをコピーしたら問題なく動くことがわかりました。詳細の原因はかかれてませんが、問題なのはyacc側らしいので、代わりにbisonをインストールし、bashをインストールしなおしたら問題なく動きました。てか、何で最初からbisonじゃないんだろって思った。
○cracklibのコンパイルエラー
emerge -uDN world(俗称でうどんわーるどとも言われている)でパッケージを最新にしてるとcracklibのコンパイルでエラーとなりました。これはどうやらpython-updaterが実行されないと発生するらしいです。つか、新規インストールしたら必ず引っかかるのでは?とか思った。python関係は2,7系と3.x系が混在してインストールされる関係で引き起こされてるのか?とか思ったり。パッケージ管理ツールが2.7じゃないと動かないので引きずってるらしい。
まあ、一度動かせば難なく動くので、リブートしてパッケージ情報を最新にしたときにやっておくといいかもね。
あとはデフォルトのUSEフラグを調べて余計なパッケージが入らないようにしないと駄目か。既にcupsとか入っているのが何とも。Apache関係もこれから入れるので何かありそうな予感も。

ThinkPad R52

以前、長年使っていたA31pが起動しなくなり、液晶の陰極管も切れてお手上げだったので、代わりにと思って入手したR52があります。しかし、ジャンルのA31と液晶部分を入手して起動できるレベルにできたのでR52はそのまま放置してました。A31pは17インチでUXGAの表示能力を持つのでなかなか手放せません。
最近サーバも調子悪いし、省電力を考えてR52を使おうかと思って引っ張り出しました。ノートPCの場合、HDD容量が稼げないのが問題。120GのHDDを積んでますが、多少物足りなさがありますので、DELL GX260に入れてたWestern Digitalの250Gを差し替えました。こちらもDVDドライブが思うように動かないので使うのをやめてた機種です。
入れ替えて起動するとPOSTブートで2010エラーが。そういえば、120Gへ置き換えたときもエラーが出てHDDのファームを書き換えて何とか対応しましたが、今回は公式ファームも無くてあきらめか?と思いましたが、エラーを回避するカスタムファームが出回ってるとのことなので入手して入れ替えました。特に問題なく起動できました。興味ある人は検索してみてください。日本語ページはないので読めない人は諦めるしかないですが。
R52にはGentoo Linuxを入れる予定。サーバ用途ならそんなに管理も苦労しないしローリングリリースタイプならアップデートと共に最新の状態を維持できますし。

コミック


5巻が出てたので買いました。
雑誌掲載の約1年分での分量ですが、話題的には大半が夏です。最後の塊だけ冬だった。
うちはアニメを見てからコミックでじっくり読んだのですが、アニメの方はネタを既刊のほとんど全体から網羅してるので2期は難しいか?と思ってましたが、地道に続いているのでもう少し貯めて2期ですかね。
相変わらず5人が繰り広げる展開は面白かったです。メインは美術関係のネタがほとんどですが、知識がなくても十分楽しめるのでお勧めだったりします。

3巻が出てたので購入。
アニメだと既にこの巻の分までやってるので、後追いで読んだので面白さは半減でした。
アニメが忠実に作られてるから特に。
咲のキャラもガンガン出てきてるのがいいですが、消化し切れてない感があったり。この作品で出てくるキャラも生かしきれてない感が強いのでいまいちと思えてしまうのかも。

乳関係

バヤリースの大人のフルーツオレを買ってみた。410ml入りの缶です。
開けると練乳の強烈なにおいが印象的でした。パイン、りんご、ぶどうが入ってるみたいです。
練乳の味が結構強く、フルーツの混ざり合いがいい感じです。
カルピスソーダエナジーも飲んでみた。
飲んでみるとわかるのですが、カルピスソーダにいろいろ栄養価の高そうなドリンクが混ぜられたって感じの味です。その手の栄養ドリンクっぽいのが好きな人にカルピスソーダを飲ませようと作られた感がして何とも。うちはそれぞれ別に飲んだほうがいいような気がした。

タイヤ購入

そろそろ車検も近いので前から履き替えようと思ってたタイヤを購入しました。
車体は2年前に中古で入手しまして、そのときついていたラジアルタイヤですが、かなりやばいくらい磨り減ってました。今回はアルミのホイールも欲しかったのですが、金銭的にも辛いので中古タイヤをアルミのホイール付で購入しました。9分山での購入なのでまだまだ使えるタイヤです。次に履き替えるときはタイヤだけを新品で置き換えたいと思ってます。
田舎だと車がないと話しにならないのでこういった出費が結構痛いです。都会なら通勤とか移動も電車でいけるから保守費用はかからなくていいですけど。まあ、朝・晩の混雑とか考えると、車のほうが圧倒的にストレスなくていいですけどね。その分の出費と思えば安いものか。
次は車検で金が消えていく・・・。

倉庫番

先日、POPCOMの1984年9月号を入手しました。
この雑誌は小学館から出ていたパソコン雑誌で、小学館ということで当時人気があったうる星やつらとか高橋留美子系のCGやらソフトやら載っててある意味異色を放ってました。この号はMZシリーズの倉庫番が載ってる号で、再度入手出来て満足です。倉庫番はThinking Rabbitから提供されてるもので、この時代は市販ソフトも雑誌に載ってしまうという素晴らしい時代でした。ソフトが少ない時代だからこそってところですね。
ソースリストはCOLOR BASIC用とS-BASICとMZ-700用の修正差分が掲載されてます。市販版との違いはステートメント間のスペースがちゃんと入ってるくらいで内容はまったく同じです。
当時、必死に打ち込んで遊びつくしました。全20ステージで、うち間違いがあってクリア出来なかった面がありましたが、それに気づくのに時間がかかった記憶が。パズルゲームだから何とか解けると思って必死に考えてどうしても駄目でリストを見直して間違いに気づいたという。今思えば、面データのうち間違いを防ぐ目的でチェックサムとかあったらって思う反面、実行時の速度の関係もあるから無駄も出来ないよねとか思いつつ。
ちなみの他の機種は8月号に載ってます。

ミツヤサイダー

ミツヤサイダーの日本の果実 青森県産王林を飲んでみた。
日本の果実シリーズは前に何か飲んだ気がしたけど、その王林版。
空けてみるとリンゴっぽいにおいがしていい感じ。これが嫌なにおいと感じる人もいそうな気がする。
王林というと黄色いリンゴってイメージですけど、青リンゴ系統なのですね。
結構甘い方と思いますし、自分的には500ml飲む途中で飽きてきた感もありました。
味が濃くなるとくどさが出ますし、さっぱりしすぎると味気なくなる。このあたりのさじ加減は難しいか。

ピグライフ;プーイベント

今回のイベントは、くまのプーさん関連のものだった。
カシの木を植え、収穫するとはちみつ、コムハニー(レア)が入手できる。コムハニーを使ってマドレーヌを作るとたまに切手が出る。切手2枚でバニラビーンズと交換。バニラビーンズとコムハニーを使ってパンケーキ、アイスクリームを作っていくというもの。
今回もランダムの部分に踊らされて翻弄させられました。うまく収穫タイムが発動すればコムハニーをまあまあゲットできますけど、イベント開始時に1度発動したっきり。限定期間が終わってからもう一度発動しましたけど、全クリアは到底できません。うちはメイン自体は終わりましたが、村民クエストの1つ目までで挫折。2つ目で内装がもらえるらしいですが、コムハニーが足りなすぎて駄目です。外装はその後のクエストでもらえますけど、こちらも絶対数が足りないからまず無理です。
いろいろと書き込みを見ると最低200植えれば間に合うとありますけど、まずスタミナが足りませんし、回復薬を大量に買わない限り無理だと思います。あとは運か。所詮確率なので、かなり運がいい人ならいけるのでしょうけどね。
外装とか普通に遊んで手に入れたいところですが、確率で出るものを加工して確率でってどんだけ締め付けるんだって毎回思います。今回はコムハニーの収穫確率だけでいいだろって思うのですけどね。Wikiなどでは20%程度の確率で計算されてたけど、実際体感では10%も行かないと思うので苦しかった。切手も60%ぐらいの確率っぽいし、どんだけ禿げさせるんだよって。
今後もこれを繰り返すんだろ。怒って禿げたら負けだと思うので適度に切り上げて遊ぶのが吉か。