20年ぶりに行きました。当時の展示内容は断片的にしか覚えてませんので、新規で楽しめた感じです。日本館、地球館と建物が分かれ、日本館は日本の歴史と生物が中心。地球館は先カンブリアからの化石から近年までの化石、骨。地球を取り巻く宇宙。世界的な発明品と原理的なものの実験などがありました。パンフレットを見たときに一番見たかったカンブリア紀の化石がそれほどないのが残念でした。アノマロカリスも触手みたいなのだけだし。ハルキゲニア、オパビニアなどもなかった。三葉虫の化石は結構あって、生息したすべての期間分あったと思います。あと、ユーステノプテロンとか中国で発掘されてる先カンブリア後期の化石もあってなかなか見ごたえあった。
それ以外も今生息しえる生物の標本など見ていて面白かった。どの時代も生物はたくさん居るわけで、全体を網羅すると数が少なく思えますが、全体を把握するにはちょうどいい数だったかも。後は、時代別に博物館を作らない限り詳しい展示は無理でしょうね。恐竜なんか特に日本では難しいだろうし。
月別アーカイブ: 2007年5月
本をいくつか購入
レプリカント最新刊。毎回思うのですが、少しづつ微エロフィギュアが増加してる気がする。別に個人的にはいいですけどね。ただ、マニアック過ぎてどうでもいいのが増えたような気もする。ソリッドシアターとかは、文具系の第二弾も出すのか。これなんかまさにマニアック過ぎてわからん。
アフタヌーン連載のもの。今月最新刊が出るのですが、その前に4巻を買い忘れてた。将棋は詳しくないですが、将棋より登場人物の心理的な戦いが面白かったり。アフタヌーンは面白い漫画が多いのですけど、シュール過ぎるので人によっては合わないでしょうね。個人的には好きな作家が多いです。
それと、HSPの本。Windowsでプログラムを作ろうと思ったのですが、もうWinMainから書くのは止めようと思ってスクリプト言語で何とかしてみたいと思いまして、放置してたHSPを引っ張り出しました。しかし、既にバージョン3が出てるらしく、ソケット対応って事なのでまさにやりたかったことが出来そうと思い資料を集めた次第です。言語的なものは慣れれば覚えるので、リファレンス的なものをメインに購入です。
それと、サンプルという意味で事例関係も。こちらは応用編ですが、基礎編はまだ届いてません。あとCGI関係のものも買いました。あとは事例のサンプルを見ながら言語的なものからテクニックを覚えていこうと思います。
マシン復帰
GIGABYTEのマザーが届いたので入れ替えました。コンデンサも届いてたので修理して?と思ったけど、復旧を優先したので、マザーのみ交換です。さすがに同じ会社で同じチップのマザーなのでXPを起動してもアクチベーションも必要とせず問題なく動作しました。過去の設定が残ってたのかアクチ不要ってのはいいです。
動かしてたらまた電源が落ちました。ケース内の熱が結構こもってシャットダウンされたみたい。ケースをあけて、扇風機で風を直接CPUとグラフィックボードにあたるようにして一晩動かしてみたら問題なく動いてました。これで復帰です。
結構音を出さないようにクーラーを工夫してたのですが、グラフィックカードをパワーのある奴に置き換えてから熱のバランスが崩れてたのも要因の1つかも。電源も一度交換してるので、排気ファンとしても弱くなったのかも。次は音を考慮しつつファンまわり交換か。
会社で
この時期給与査定の元になる面接があります。自己評価を元に上司と面接して査定者とどんな一年だったかと振り返る訳ですが、最初の面接は多少時間がかかったものの、問題なく終わりました。
で、本日さらに上の人と面接があった訳ですが…面接といいつつ言論制圧だった。会社の方針と思い違いをしてると言われ、こちらが思って書いたことと違う意味で延々と説教が。こちらがどう思ってるか聞きもしないので落ち込むばかり。いろいろ言ってみたものの、断片的に話を捉えられ、ああいえばこういう状態が続いてました。一番カチンと来たのが、わかってるといいつつ、今のパッケージが出来るまで時間がかかりすぎると文句を言う始末。わかってないし。しかも出来たものの評価はされてないしね。使われて初めて評価ならいいけど、このまま評価されずに使われ続けておしまいなんだろうな。
何だかやる気をどんどん失ってます。もうマイナス評価でも給与が減っても癌として居座ってのらりくらりとやっていくか?目の敵にされてるので何やっても面白くないです。今年はマジで転職を考えようかな。