さぼりすぎた


ドラゴンランスの新刊が出ます。12月26日とか…待ち遠しいけどすぐだね。時代的にはランス戦争のパックスタルカス近辺のサイドストーリーみたい。助け出した人々をつれてドワーフ王国へ行ったときの話みたい。あまり書くとネタバレになるけど、知ってるのはこれくらい。この辺りはワイス本編でも語って無いからいいかもね。個人的に端折られた話が補填されるのは大歓迎です。メインはかなり穴があるからねぇ。

今これを訳しつつ読んでます。序曲シリーズで訳されて無いリヴァーウインドとゴールドムーンの話。あとタニスとフリントの話も読みたいけどなかなか訳が進まなくて。
リヴァーウインドは本編だと全く語られておらず、族長の娘と結婚するために偉業をってことで青水晶の杖を持ち帰ったってことくらいしか情報がなかった。それが明確に語られてる話です。ザク=ツァロスへの旅で大体の予想はつくと思いますが、うちは今村から離れて東へ進んでるところの途中です。
関係ないけど、ペーパーブックって独特のにおいがする。嫌いじゃないけど微妙に癖になるにおいだったり。序曲を読み終えたら悪役シリーズを読みたい。手持ちはシーク教のヘデレック、ヴェルミナールド卿、トード卿があったかな?日本語訳もでそうな感じ(アスキー版になって訳者のコメント内にそれらしき記述がある)ですけど、出るならそっちでもいいけど。あとロストストーリーシリーズもいくつかあるのでいずれ。