ひとまず

gccの警告以外特に問題なかった。
サーバは-O3でコンパイルしてるのでもっとやばい気もする。
寝室にノートを持ち運んで使ってたのですけどちと厳しいのでPowerBookG4へGentooを入れることにしました。研究用に当時購入したのですけど、MacOS自体もう使わない可能性も高いので有効活用したいと思いまして。インストール用のDVDがあるので入れ替えてもいいのですけど、HDDをそのまま入れ替えてインストールしました。トルクスドライバは以前手に入れて入れ替えの実験をしたことがあるので今回は特に問題なし…と思ったらやはりハマった。
まずLiveCDの起動で問題が。最新はG5がデフォルトになっており、64ビットなのを知らずに起動してメモリーエラーが出ました。もう一度あけて見たけどメモリーなんて購入時すらいじってないのでCDRWへの書き込みミスか?とか思って何度か焼きなおしてるうちに、ふと気づいたという間抜けぶり。ブート時にppc32を指定したら起動しましたとさ。
ハンドブックの通りにインストール。次にハマったのがyaboot。再起動をしてみるも、unknown filesystemだったかエラーが出て起動せず。手動でyaboot.confをいじったのが原因と思ってyabootconfigで作り直してdeviceもちゃんと設定して再起動してみても駄目。再度yabootconfigで作った奴と見比べて見たらパーティション番号が違ってた。x86系だとboot、swap、rootと区画を切るのですけど、Macの場合はbootが無くて別の区画が2種類入って4区画だったのを忘れてたという。しかも作り直した奴を使えばいいのですけど、appendに記載したパラメータを生かすために前の奴をベースにしたのが問題だったという。カーネルの作り直しが面倒だからsplashも含めてコンパイルしたのでその関係のパラメータも含めてたのが敗因。まあ、そもそもMac系でsplashが使えるのか不明なので作り直す可能性もあるわけですけどね。
起動できたのでXorg -configureでxorg.conf.newを作りましたがXorgがエラー吐いてるのは見なかったことに。Xを起動してみたら何とか動いてる感じです。何も出てこなかったのはマウスの設定が駄目だっただけで特に問題なさそうです。GNOMEで使いたいので関連のコンパイルに入りましたが一晩かかりそうなので放置してあります。続きは完了後かな。