サーバのメンテ

久々にサーバにしてるGentoo Linuxを更新した。
今回はカーネルの更新があったのでリブートまで行いました。
毎回リブートは恐怖です。サーバは特に電源を落とすことも少ないので、HDDが再起動により故障するケースがあるのでディスクを認識してブートが始まるまでが特に。
うちのサーバはXを使用するグラフィカル環境はすべて消したので更新自体はそれほど大変ではありません。ソフト的に怖いのはスタティック・ダイナミックライブラリなどが更新された場合ですかね。コンパイル後にrevdep-rebuildでチェックをしてますけど、それでも何か問題があるのかとひやひや物です。今回、JPEG関係が置き換わっていて、eselect newsにも書かれていた。
Gentooは、使う環境やソフト次第ではハマってしましますけど、ローリングリリースタイプのディストリは魅力的に思います。