Everdrive MD

メガドライブのソフトを開発して実機で動かそうとすると無理がありますが、SDカードにプログラムを書き込んで読み込ませられる基板が売られていると知りまして入手しました。
http://krikzz.com/index.php?route=product/product&product_id=55
相場的に$200くらいで売られてるのは基板だけでなくいろいろついてると思います。うちは、ぱちもんTVで1万5千円程度で売ってたのでそれをゲット。購入した翌日には2万5千円くらいに値上げしていて吹いた。今なら海外から取り寄せたほうが安いかも。

MEGA Everdrive
このまま差して使うのはちょっと破損したり怪我したりしそうで怖いので、重複して持っているカートリッジを使って側を作ることにしました。

シャイニンギフォースカート
犠牲者はシャイニングフォース。説明書からまるまる一式ダブってるのと、埋もれてる箱を発掘するのが面倒だったのでコレです。メガドライブのカートリッジは裏側からねじ止めされてるだけなので、裏のシールをはがしてねじを緩めます。
カート裏
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基板を置いてみると、ねじ穴辺りはぴったりおさまりますが、上に伸びてるリセットスイッチがケースとぶつかります。当然USBやマイクロSDポートの穴もありません。その部分を削って穴をあけてしまいます。マイクロSD側は結構奥までカードを押し込まないと嵌らないので手前まで穴をあけました。

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ニッパーとカッターを使ってうまくこじ開ければOK。力の入れすぎで怪我しないように。
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裏側は、SDのポートがあるのでこちらもこじ開けます。

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組み立てるとこんな感じです。USBは繋いでませんが、金具の内側に刺さるので問題なし。リセットスイッチは問題なく押し込めます。SDカードポートはカードと干渉しないように穴が空いてればOK。マイクロSDポートは正面からみてカード受けに指が届くくらい空いてれば問題ありません。

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メガドラを・・・と思ったらACアダプタとかケーブルが見つからないのでGENESIS3を使ってテストです。GENESIS3は海外でROMを販売していた会社が版権を入手して独自に作り上げたものでコンパクトにできてます。本格的に国内ROMを動かすならメガドラを引きずり出して使う予定。

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起動してみるとこんな文字が出ます。本家からOSをダウンロードしてMEGAフォルダを作ってOSを入れろって言われる。

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本家から最新のOSをダウンロードし、SDカードへ入れ、手持ちのゲームイメージを動かしてみたら問題なく起動できました。

本家にはSDKとかツールもあったので時間を作って何か作ってみたいと思います。gccとかのツール一式だったし、ソースはCでいいのか?
そういえば、マイクロSDはどうも認識しない模様。SDはマイクロSDにアダプタをつけて差しましたが、SDからだと認識しますのでそもそもダメなのかも。SD側が使えれば十分なので問題ありません。ならこんなにカットしなければとか思ったり。空カートを発掘したらまた作り直してもいいかなと思います。

フィギュアその2


七つの大罪シリーズの色欲の像であるアスモディウスが届いた。レヴィアタンより細かい造りがいいと思った。重たいマントもつけてるので、この重みに耐えるのかだけが心配です。色欲ということですが、ボンテージで下乳が出てるのですが、全体的な雰囲気がエロさを出してる感じ。直接的なエロいフィギュアが増えてるのでこういうのは好みが分かれそうです。自分的には悪くないと思います。
マントと尻尾、ブラ、上着の一部とスカートが外せるキャストオフ仕様です。スカートを外してもパンツは取れません。あと、胸の周りのボンテージも外せません。無理やり取ればいけそうですけど。
この邪神様もすべて着せたほうが見栄えがいいです。マントのおかげで横幅が結構あるのが気になるところです。

アスモと略されるのですが、アスモと聞くと、アスモダイ・デューク卿が頭をよぎってしまうのはMaster of Epicの影響なり。あ、エルモニーのフィギュアが今になって欲しくなった。当時は金銭的余裕がなかったから買わなかったのが痛かった。

フィギュア


入手できた。ホビージャパンが企画したのか、七つの大罪に関連する悪魔などを擬人というか人化したもので、これは嫉妬のレヴィアタンです。
定価が1万近い奴だと質感もよくて出来のいいのが多いです。今回のは服とかが取り外せるキャストオフ仕様。この手のフィギュアは初なのですが、逆に服を着せるのに苦労しました。開封すると、外せるパーツはビニールで仕切られていて、まずは分解して取り外さないとダメだった。
腕は別パーツがついていて両方外せます。下はベルト状態になっていて簡単に取り外せました。首と上着の間もビニールがあったので、首を外し、服を外す形で取り外せました。
胸の形はよく、美乳といったところ。下は、履いてなくて絆創膏が貼ってあります。好みで剥がせますけど、剥がしても何もありません。予備の絆創膏が2枚入ってますが、お好きなようにって感じですかね。胸だけ出して飾る場合に貼ってもよさそうです。
服を着せようと思ったら、なかなかうまく着せられず苦労しました。熱湯にさらすとかドライヤーで温めてから装着するといいらしい。下のベルトは何とかなりましたけど。
うちのフィギュアを飾っておく棚は高さがあまりないので、付属の台座だとアウト。なので台座の上を取り外して飾りました。あとは重みで傾かねばいいのですがどうなることやら。

以前、

これを買いましたが、若干後ろ側が重くて飾っておいたら後ろ側へ足首辺りから曲がって倒れました。結構前のだから質的にはいまいちだったのでしょうけど、PVCはこういうのが怖い。

今日のドリンク


ミツヤサイダーのフルーツサイダーのレモンを飲んだ。一口飲んだら結構酸っぱい印象だった。実際のレモンをかじるくらいの酸っぱさはないですが、ドリンク物でレモン系ではこれは結構酸っぱい部類だと思う。まあ、後からじわじわと甘さがついてくる感じかな。シュウエップスのビターレモンと比べたら酸っぱさは足りないですけどね。
炭酸は微炭酸で振れば泡立ちますけどすぐ泡が消えてしまうくらい弱いです。
レモン系が嫌いでなければいけると思われます。


コカ・コーラのパワーエイド・ヒューエルエックスを飲んだ。エナジー系スポーツ炭酸飲料らしい。匂いは果物のような匂いで、山ベリーを使っているらしいです。一口飲むと、よくあるスポーツ飲料に少しフルーティーな感じの炭酸だった。電解質(水分補給サポート)+マルトデキストリン(持続系エネルギー)+カフェイン(モチベーションサポート)とのこと。スポーツドリンクで炭酸っていいのか悪いのかわかりませんが、夏場に水分補給したくなった時に気分的にいいかも。まあ、うちはサイダーとかコーラを飲みますけど。

ドリンク

http://www.suntory.co.jp/softdrink/trotta/
サントリーからTrotta SPARKLINGという炭酸飲料が出てたので飲んでみました。
濃密リンゴというのが赤系のパッケージで、開けると甘っとろそうな匂いが印象的でした。リンゴ果汁も結構色濃く味が出てると思います。最近リンゴ系ジュースを飲んでないのでそんな気がしてるのかもしれませんが。炭酸はかなり弱めで、甘さだけが残ってしまうので後味が悪いと思います。もういいやって思った。
それと、白系のパッケージでの特濃ホワイトも飲んだ。中身も白いのでどんな感じか?と期待したのですがミルク系だった。飲み始めはいいのですが、のど越しから後味がかなり厳しいです。炭酸はかなり弱めで、何から何まですべてが足を引っ張り合ってるような印象を受けた。自分的にはこれは不味い飲み物です。カルピスソーダを連想してしまうと圧倒的に不味く感じるのは自分だけか?


ファンタの梅が結構前に出てたのですが、つい買い忘れててやっと買ったので飲んでみた。
これはまさしく梅ジュースといったところです。さすがファンタという感じで、梅ジュースが嫌いでなければいけるかも。炭酸は他のファンタ程度。後味も悪くないかな。自分的にはもう少し酸っぱくて甘みを抑えたほうがいいです。

トッポBJのエアコンフィルター交換

最近、勤め先の露天駐車場へ止めてると、車の中に熱がこもり、エアコンで少し冷やしてから運転(窓を開けて運転すればいいのですが、突発的に匂う排気ガスとか煙草の匂いが嫌なので)してますが、どうも匂いが出てきてるのでフィルターを交換することにしました。車を手に入れてから2年半くらいになりますが、前のオーナーも交換してるか不明だったので交換しようと思った訳です。

フィルターへのこだわりもないので、楽天でヒットしたパーツ屋さんから2000円程度のものを購入。送料無料だったので実質2100円のみ出費で済みました。届いてみると、説明書がeKワゴン系のものだった。大体の手順はわかっていたのですが、フィルターそのものが使えるか不明だったので、店に問い合わせをしてみると、パーツ自体は問題ないとのこと。説明書はPDFでメール送信してくれました。
実際の手順は説明書とだいぶ違っていて、説明書の最後の方に載っていたフィルター装着車に相当する部分のみだった。送られてきたPDFもそれを少し説明を加えたもので、1枚に違う車種も載っているというおおざっぱなもの。まあ、三菱系は簡単な部類なので説明も簡素なのでしょう。

フィルターの場所は、助手席側のグローブボックスの後ろ側です。グローブボックスの下からみると、一部見えるので場所の確認は簡単と思われます。最初にグローブボックス下の受け皿みたいなのをねじを外して取り外します。この状態でフィルターのある部分が見えるので、ふたが取れればいけそうですが、恐らくふたを外すのは無理です。次に、グローブボックスを外しますが、うちの車の場合はねじ止めではなく、ボックス内右側に黒い爪があるので、それをボックス内に押し出して外し、左側の爪はボックス全体を右にずらして外しました。ボックスは下に垂れるので、一番垂れるところまで垂らし、ボックスが掴んでるのを外せば取り出せました。この辺りの説明がないと初めて外す人は苦戦しそうです。
これでフィルターがある部分がむき出しになります。手前に車のパネルの一部がフィルターを横切ってまして、これがあるお蔭でフィルタ取り付けが面倒になってます。次にふたを取り外しますが、これまたコツが必要だった。ふたは上下左右4箇所にはまってる状態で、上下にずらして爪を外して取り出すのがよさそうです。爪とかを割らないようにドライバをひっかけて外しました。そうすると、フィルターがむき出しになります。上下2段ですので、下から外し、上は下へずらして外せば問題なく取り出せます。

まあ、例のごとく、取り出したフィルターはほこりがこびりついてすごいことになってました。地面にたたきつけても取れないくらい強力なほこりの塊がついてましたよ。フィルターが純正かどうか知りませんが、前のオーナーも取り出してないと思われます。もしかすると購入時から?とも。取り付けは逆の動作でOKで、フィルタを差し込んだら上にずらし、下を差し込む。向きは手前のでっぱりがそれぞれ上と下へ向くようにすればいいと思われます。パジェロは同じ向きで入れるみたいな説明があったのですが、うちのは向きが違うとダメだと思います。そして、ふたを斜めから差し込んではめ込み、グローブボックスをはめ込み、受け皿を取り付けておしまいです。ついでにグローブボックスも掃除しておくといいかもです。エンジンをかけて送風にして特に異常がないことを確認。フィルター部分も問題なさそうでした。ついでにナビをつけた時の長い配線が垂れてたのもグローブボックスの後ろに押し込んでおきました。多少見栄えがよくなりましたよ。

交換の推奨は年1回か、1万5千キロ走ったら交換らしいですが、気づいた時が交換時かも。早いうちなら取り外してほこりを取るだけでもだいぶ違うと思います。あとは自分のポリシー次第でしょうか。

GT-S640

使ってみた。
性能面は特に問題ないです。ケーブル類が右下で、スイッチ類も右下に配置されている点は好みが分かれそう。左から右に開いてスキャンするという形式も好みが分かれそうです。ボタンは4つあって、電源ボタンと、スキャンしたのをプリンタへ送るボタン、メールへ送るボタン、PDF化させるボタンがあります。電源以外使ってないので便利かはわかりません。自分的には、ソフトから取り込みのダイアログを出して取り込むのでこういったボタンは使わないケースが多いです。原稿のコピーは複合機なのでそちらでコピーしたほうが手っ取り早いですし。

取り込みのダイアログはEPSON独自のものですが、設定できるのは一般的なものと変わりません。プレビューで原稿サイズを自動的にトリミングするので丸々取り込む場合は楽ちんかも。原稿の一部を取り込む場合は、前回指定した範囲を覚えてるので、連続で似たような原稿を取り込むのに便利でした。
あと、電源が入っていれば次のウォームアップが素早く、そもそも待機してるのかもわからないくらいかも。2、3秒で動き出し、取り込めるので、スキャン途中でブランクがあっても問題ありません。

ソフト類はいろいろと入ってますが、すべてを使いこなす必要もないです。もう少ししたら読んでココパーソナルを使ってみます。古いPC雑誌のダンプリストを読み込ませてみますけど、元の印刷が微妙なので、取り込みも忠実に微妙になると思われます。FreeのOCRでも十分ですけどね。もう少しOCRを活用した使い方をするなら顕著にありがたみがわかると思うのですが。
ソフト類を含めて1万以内に収まるのはコストパフォーマンス的にいいかも。

Win8でのGT-6600U

以前別のドライバを入れて動かしてましたが、どうもうまく動かないケースが存在することが判明しました。一度ハマるといろいろなエラーが出るので原因特定も難しい状態です。スキャン性能的には満足してるのですが、思った通りに動かないのは問題です。お金をかけずに利用するには、仮想PCでWinXPとかWin2000を動かし、そこでスキャナを使えば問題なく動くと思われます。
いろいろと考えた結果、現行機種で廉価版のGT-S640を購入することにしました。ヤフオクでいろいろと中古を探してみたのですが、Win8 64ビット環境で動かすには、GTシリーズでもXがつく機種以降ですし、そこに数千円だすのなら、読んでココとかついてる新品を買ったほうがいいだろうとの判断です。せっかくだからADFとかついてるのをと思いましたけど、フラットベッドにADFがつくのは裏返したりするのに紙詰まりの可能性が高いのです。特に中古だと紙詰まりが嫌で手放す人も居るので、あえて地雷を踏むのもどうだろうと思いました。それと、両面スキャンしてまで必要なドキュメントもないし、雑誌とかも取り込む予定もないのでADFは不要と判断です。PFUのScanSnapシリーズは雑誌やコミックなどのスキャンで有名になりましたけど、取り込んでまで保存したいものもないのでうちでは要らないかなと。最悪電子化したい場合でも、1枚づつスキャンできれば十分ですし、フラットベッドでの性能の方が重要です。

ベーマガ終わり

手持ちのベーマガ掲載分はすべて打ち込み終わった。ベーマガ物だけを打ち込みだして約1年かかった。長かったよ。
BASICのみだと目視でのデバッグが厳しく、結局動かしてみての確認になってしまうのが何とも。一応一通り目を通して確認したつもりなのですけど、それでも打ち間違いがあるのが何ともです。
マシン語のダンプリストだとスキャナで取り込んでテキスト変換し、自作のツールでエミュレータ上のメモリへ展開という感じですけど、テキストにするのが非常に手間がかかります。OCRの精度というより、MZ-2000のプリンタで使われるフォントの問題で数字の8と文字のBなどの区別がつきにくくて苦労します。2500辺りの印刷だと区別しやすそうなのですけどね。最終的にはチェックサムと自分の目が頼りです。

次はOh!MZ関係か?面白そうなやつを打ち込みます。

あと3本

ベーマガ記事の打ち込みはあと3本になった。これで89年12月まで終わりました。あと90年1月から3月までの3か月分のみ。これ以降はMZ-80B/2000の記事はありません。持ってない記事は、マイコンBASICマガジンが創刊される前に、ラジオの制作の付録時代のもので、1982年5月号に掲載された深海艇F7号のボウケンのみ。この付録時代はかなり貴重なので入手は無理と思ってます。ヤフオクに出たとしてもかなり高騰するでしょうし。ないものは仕方ないです。