8月号まで終わった。
この号は、さくらんぼとり、MONEY JACK、YARIGAIKUN GAMEの3本が掲載されていました。
さくらんぼとりは、横視点のアクションゲームで、鳥を操作して木に実っているさくらんぼをすべて食べつくすゲームでした。横から矢が飛んでくるのでよけつつ、木にぶつからないように操作しないといけません。スピードが遅いのは仕方ないとして、体力が少なくてすぐ餓死してしまうので難易度がすごく高いです。ソースを見ると、テンキー操作で縦横イメージで2回体力を引いてるのでそれ故かな?と思われます。それと移動によってはグラフィックが残る場合もあってソースを何度か見直しても同じなので元からかなと。
MONEY JACKは横視点のアクションゲーム。下に重力がかかるタイプで、車を操作して画面上のコインを全部集めるゲームでした。足場と障害物が右から左へスクロールし、時間内に足場を使ってジャンプしてコインを集めていきます。速度もまあまあで結構遊べます。足場と障害物がランダムなので、運がかなり作用します。操作ミスでチャンスを逃すとクリアが困難な場合もあったり。それでも、この3本の中では一番遊べました。
YARIGAIKUN GAMEは面固定のアクションゲーム。ヤリガイを操作してイソギンチャクから逃げながら泡を中心に4つ集めるゲームで、泡は押すことしかできません。倉庫番においかけ要素を加えた感じか。COLOR BASICでグラフィックを使ってるものの、過去作品の描写ルーチンを使ってるのでそれなりに動きます。イソギンチャクが泡を押すことができる仕様で、敵は座標を合わせる動き故に敵をまく時間が必要。時間がなくなってやられるケースが多くて難しすぎです。一定時間敵の動きを封じられたりすればもう少しゲーム性がよくなったと思います。
この号は、アーケードゲームのリターンオブイシターの記事が載ってました。アルゴスの戦士の攻略やタイムギャルの記事もあったり。
選挙
16日は選挙ですが、早朝から仕事なので夕方に行こうと思ってます。
選挙へ行かない人が4割くらい居るみたいですが、行かないことが信じられません。
せっかく与えられた権利を無にするのはどうでしょうね。
棄権するなら行って白紙投票すべきだし、行かずに文句を言う人も過去居ましたが権利を使わずして文句を言うのはおかしいです。投票しても自分の思う人が当選しない場合もあります。自分の思想とは違う人が選らばれてしまっても民主主義では選んでしまったとなるので当選したからには全力でがんばってもらいたいところ。
自分的には特に推す人は居ませんが、せっかく民主党に政権が変わってから短い期間で交代されるのも問題と思ってます。過去の問題点を少しづつでもよくしようとしてる最中なのにここで結論を出すのもどうかと思います。もう少しやらせてみたいと思ってます。
エネルギー政策もいきなり原発ゼロを訴える政党は信用できません。廃炉にする費用とか考えてるのか疑問です。自分的には原子力が一番クリーンで温暖化進行を食い止めるエネルギーと思ってます。他にもあるでしょうけど、実用化出来てないものを出されても納得できません。なので、現状を維持しつつ次のエネルギーを模索するのがベストかなと思ってます。いきなり原発ゼロにしたら廃炉税とか課税されるのは確実だろうし余計苦しむ世の中になると思うのです。
あとは議員の定数削減と公務員の給与を引き下げがやるべきことじゃないかと思います。民間のメス入れが終わって痛みに苦しんでるのに公務員へのメス入れを早期にすべき。参議院の存在も疑問だし政治の改革も行って欲しいところです。
まあ、個人的な意見なので、行かないという選択肢もアリです。自己責任でどうぞ。
冬向けドリンク
カルピスの「冬のまろやかあまおう&カルピス」を飲んだ。
開けると甘っとろそうな練乳のにおいがしました。一口飲んでみると練乳っぽさの味がしてその後にイチゴっぽい味がする感じ。口の中に残る感じはまさにカルピスという感じかな。
味的には悪くないですが、売値がやや高かったのでこれまでかな。
ミツヤサイダーのアルフォンソマンゴーを飲んだ。
開けると、ライチ系のドリンクっぽいにおいがしました。練乳が原因でそれを思わせるのか?
飲むと練乳とマンゴーっぽい甘さがしました。炭酸の刺激があるので一気に飲むには向いてませんね。飲んだ後も練乳とマンゴーの味が口の中に残ります。後味が気になる人は厳しいかな?
ペプシ
ペプシからペプシホワイトが発売されていたので飲んでみました。
ホワイトといえば、以前期間限定でありましたけど、今度はレギュラーでのホワイトという製品らしい。
490mlペットボトルで、鼻がみかんになっている雪だるまがデザインされてます。雪みかんということで、一口飲むとどことなく柑橘系っぽい感じがちゃんとします。
ベースはNEXと思われますが、色はにごった白です。飲んでるとペプシの味がするので納得です。甘すぎず炭酸も程よい感じなので飲みやすいと思います。
特保のペプシを飲んでましたけど、これからはこれに切り替える予定です。売値も88円なので特保の奴より30円も安いし。NEXも88円なので微妙なところですけどね。
コミック
3巻が出たので購入しました。近場の本屋にいつも限定版が売れ残ってるので今回も大丈夫かと思ったらなかった。Amazonで問題なく購入できたのでよかったです。
限定版は今回海洋堂のフィギュアがついてます。といっても、ストラップなので大きさ的には小さいです。一般的なストラップと思って頂ければ。フィギュアはコミック内のヒロインともいうべき伊織の縛られた「緊縛女子高生乃図」が基になってます。細かい造型はさすが榎本ともひで氏といったところです。ただ、やはり小さいのが惜しいかな。2倍とはいいませんが、もう少し大きければ見応えも十分だったかなと。それと、零崎双識の武器であるマインドレンデル(ハサミ)も開閉可能なフィギュアとなってます。動かせるからといって切れませんけどね。
本編は、9話から13話。月刊誌の1話分はページ数も多いので読み応えは十分です。殺人鬼の話なのでバイオレンス的には18禁といったところかな。
次は半年後くらいでしょうか。また限定版がありそうですが、毎回限定版で手に入れてるので次回ぜひとも。
バックアップ復元中
毎度のことですが、バックアップしたメディアから全ファイルをドラッグ&ドロップでコピーすると途中でエラーになるケースがある。フォルダ単位だとエラーが出なかったりするのでメディア不良ってわけでもない。
一層のDVD-Rの場合はエラーがほとんどないですが、二層のDVD-Rだとエラーとなる確率が上がってる気がする。
内部的なものや仕組みを知らないので憶測ですけど、ファイルをコピーし始めてから終わるまでにコピー中の情報をメモリに保持しきれなくてエラーとか?そもそもコピー処理のタイマー値というかそういったものがコピー完了までの時間がかかりすぎてタイムアウトしてるとか?と邪測してしまう。ネットワーク越しだと通信上のタイマーを設定してアプリケーションの応答がなくならないように工夫すると思いますので、内部的にもそういった処理があって、大容量に対応されてないとか思ってしまうわけです。
ブルーレイへ移行して焼くのもいいのですが、一層DVD-Rに保存が今のところ確実っぽい感じがする。実際二層DVD-Rでも問題ないと思いますが、精神的にもよろしくないので安心できる方法にする予定。
PCの電源が落ちた
使っていたら突然PCの電源が落ちました。
その後1度起動したのですが、また電源が落ちてそのまま起動しなくなりました。
少し前から電源ファン辺りから異音がしてたので電源が原因なのは明白。以前も電源トラブルがあったので売れ筋っぽい電源を1つ購入しました。
以前停止させたサーバの電源が空いてるのでばらして付け替えてみたら問題なく起動しました。購入した電源はバックアップ用に取っておくことにします。
起動させて気づいたのですが、IDE経由のHDDが認識してなかった。つなぎ方が悪いのかと思ってセカンダリへつないだりしてみましたけどHDD自体が死亡してるっぽです。中身を覚えてないので、覚えてないものは消えても問題ないでしょう。消えて困るものはバックアップもありますし。復元が面倒ですけどね。
もう少し試行錯誤して駄目ならHDDは廃棄かな。
打ち間違いが見つからない
BASICマガジンの86年7月号のChaserというゲームを打ち込んでますが挙動がどうもおかしい。
当時のBASICリストを印刷したものは数字の8と文字のBの見分けが難しい場合があって苦労します。BASICの場合は英単語や変数名くらいなので間違いにくいですが、DATA文などに記載された16進数を表す文字列にこれが含まれるとかなり厄介です。
グラフィックデータの違いは何とかなったのですが、マシン語をDATAとして持っていて、一応32バイト単位にチェックサムがあるので何とかなってそうな感じだったのですけど、キャラの移動後のグラフィックが残ったり、テンキー操作の移動処理もおかしかったりしてお手上げ状態です。
もう少し調べるとしたらチェックサムを含めて8とBが入れ替わってつじつまが合う箇所を洗い出してみるくらいかな。恐らく原因がわからないと思うので駄目かもって思ってます。BASICマガジンはバグ修正の情報がほとんど載らない(というか、問題ないソースの掲載がほとんど)ので打ち間違い確定なのでしょうけど。
印刷できない
画面を見てのデバッグが辛くなったので印刷して紙レベルで見てみようと思い、LIST/Pでプリンタへ出力してみたらError65に。Printer not readyのエラーです。プラグインとかの設定を見てみても特に変更した記憶もなく、最新版に起因するものなのかVer8へ戻してみたら印刷できた。
こうなるとアップデート分で印刷に影響してそうなところを調べないと原因がわかりません。
現状は、印刷が必要ならVer8を使うしか手がありません。頻繁に印刷するわけでもないのでこの方法で行く予定。原因は調べておきたいのでソースも見てみないと。
ホビット公開まであとわずか
指輪物語の少し前の話である、「ホビットの冒険」が3分割されて映画になる。指輪物語の主人公であるフロドの叔父さんであるビルボの冒険話が語られる。自分は指輪物語に高校生のときに図書室に購入されて読めるようになったと聞いたのが出会いでした。指輪物語は読みにくくて字が小さくて挫折しました。この時代、テーブルトークRPGであるDungeon&Dragonsも日本語訳が出たり、アーケードゲームでもドルアーガの塔とかファミコンでドラゴンクエストも出たりして、ファンタジーに飢えていました。
指輪はその後、文庫サイズも出て購入してじっくり読みました。そして、この前の話が児童書であると知るわけです。ホビットの冒険はハードカバーで箱つきのものを入手しました。児童書なので読みやすく、挿絵も多くて楽しいものでした。(挿絵は当時の指輪と同じ人が描いていた)
実際、ホビットの冒険から読むと、指輪物語への伏線もちゃんと語られていて、つながりがよくわかります。逆から読んでも納得できていいですけど。これらが映画となるので、非常に楽しみです。
映画というと、ロードオブザリングもホビットもアニメで先行して映画があるのですよね。古いですけど、当時映画化するのは難しいといわれていて、アニメと実写と重ね合わせたアニメでなかなか味があった作品だった。ホビットはアニメがあるのは知ってますけど、英語のDVDなので一度見たっきりだったか。ロードオブザリング化されて映画となるのでしょうけど、楽しみもある反面、細かい単語とか固有名詞が引き継がれないだろうからいまいち感も残りそうな感じですかね。ゴラムじゃねーだろ、ごくりだろとか。馳夫とかも別の単語になってたしなぁ。先に日本語訳が存在する以上、あわせて欲しいものです。