http://queensblade.net/
ホビージャパンが出してる女キャラの対戦ゲームですが、中身を見せてもらう機会があり、中身を見たら…これはロストワールド?と思ってしまった。調べてみると、ロストワールドをベースにしてるらしいです。
ロストワールドというのは、20数年前にD&Dの傍でひっそり売られてたシリーズで、結構安かったこともあり仲間内で持ってる人が多かった気がする。高校生の頃で、4人の仲間内でプレイしてました。本になっていて、手のひらサイズで、自プレイヤー1冊、相手プレイヤー1冊の最低でも2冊ないとプレイできません。本にキャラクタのカードが入っていて、カードを手元に置き、本を相手と交換します。ゲームは遠距離と近距離があり、最初は遠距離通しで決まったページから開始します。カードに立ち位置から行動できるものを選び、その数字を同時に言い合いまして、開いたページから言われた番号の行き先を調べ、該当のページを開いて結果を判定するというゲームです。判定では自分にダメージだったり、特殊攻撃が決まったりとかあって番号を言う瞬間がドキドキ物です。相手のHPを0以下にすることで勝負が決まりますが、確か-5を超えるとキャラクタは次から使えなくなるというのがあったような。メモした数字を見間違ってキャラを失った記憶があります。自分でメモしてたわけでないので文句も言えず悲しい思いをした記憶が。
うちはプレートメールを着た騎士、サムライ、白竜を持ってましたが、竜は強すぎて一度もプレイする機会がありませんでした。ブレスが決まると相手はキャラロストなので誰もやりたがらないし。友人がユニコーンを持っていてそれと途中までやったのが最後だったかも。ユニコーンは戦士系の倍くらいのHPで二人相手で何とかバランスが保てたのでプレイ出来てましたけどね。うちはサムライが曲者で、相手の頭から振り下ろす攻撃が決まるとかぶとを割るという行為になり、それにより恩という数値が蓄積され、ロスト時に恩を使って新キャラを作れたと思います。それを仲間内は認めなくて恩を使うことは一切無かった気が。スケルトンなんかは骨を拾ってHP回復とかあったから使っても良いと思うのだが。
実は卒業アルバムに小さく写ってる写真にデュエル中のものがあったり。
そういえば、本題のクイーンズブレイドとロストワールドの混合も出来るとか。上位互換らしいです。個人的に思うに、これってコンピュータゲームとして作ったほうが売れる気がする。データをホビージャバンが提供してオンラインで対戦できれば面白いと思うけどね。本だったら1対3とか簡単だけど、ゲームだと難しいのだろうね。ロストワールドが見つかったらゲームを作ってみたい気がする。捨てられた可能性が大きいので見つからんだろうな。D&DとかクトゥルフとかのTRPGは手元に残ってるのだが。
ピンキー
忘れたけど、かなり前に注文してたピンキーが届いた。現時点での最新シリーズです。まあ、レギュラーですので一応ゲットです。
ePSXe
プレイステーションエミュレータを動かしてみようかと。
実際に動かすにはBIOSが必要。吸い出し方はProActionReplayがあれば出来ます。アクションリプレイといえば、メガドライブでよく使ってた記憶が。値の変動前と変動後のメモリー状態を取得して比較させ、それらしきアドレスの値を書き換えていろいろ遊んで重宝してた記憶が…まあ、これはおいて置いて、Windowsマシンへ持ち込んで準備です。
吸い出したBIOSを転送し、指定されたディレクトリに置き実行。Configを一通り設定し、ゲームCDを挿入してRUN CDROMで実行。いきなりセグメントフォルトで死にました。VIDEOの設定で、デフォルトだと駄目だったみたい。もうひとつのドライバを選択して実行したら動きました。
ゲームはLSDを起動。特に問題なく動いてるみたいです。リトルプリンセスを起動してみると、NIPPON ICHI SOFTWARE Presentsの表示が出て進行しませんでした。まあ、所詮エミュレーションなので、完璧に動くまで再現しないと駄目ってことですね。
実機はPS2で動かしてますけど、最近読み込みが甘くてハングするゲームが多発。そろそろ修理時期っぽい。手持ちはPSのゲームばかりなのでハードを引っ張り出せばいいのですけど、置き場所の問題で厳しかったり。もう少し完成度の高いエミュレータが欲しいところ。
フォントを追加
portageで管理されてるフォントはemergeでインストールできますが、MSのフォントは通常インストールできません。著作権の問題もあるので、自分のマシンに入ってるものを平行利用という形で使うしかないと思われます。
まず、フォントを/usr/share/fonts/配下の適当なディレクトリへコピーし、xorg.confのフォントパスを追加。置いたディレクトリ内でttmkfdirコマンドでfonts.scaleを生成。そしてmkfontdirコマンドでfonts.dirを作成します。このままだと日本語対応じゃないみたいで、fonts.dirを編集し、各設定の中でいろいろな言語用の設定があるので最後の部分を「jisx0208.1983-0」にした設定を付け加えればいけます。うちは再起動しましたが、システムのフォント設定にMSゴシックなどが加わりました。各アプリで使えるかは別ですが、一応GNOME上では使えるっぽい。
MSフォントはWindowsで作られたPDFを閲覧する場合必要なケースがあるそうで。うちは東風で事足りてるので満足ですが。
結石から復帰
結局今月ほとんど結石で休んでました。血尿と背中から腰辺りと膀胱の奥がいたくなりました。いくつか落ちたみたいで、結局一ヶ月半かかてるし。発病は何度かおきてますが、健保の給付金を一度受けてるので今回は駄目でしょう。3年過ぎてればもらえるみたいですけど。給付金は6月に休んだ肩の痛みのほうが出てくれればひとまず安心できます。出ないと来月あたり金銭的に修羅場になりそうな予感。
書籍
やっと4巻目が出ました。掲載もとのアフタヌーンでも2ヶ月くらいに1話なのでなかなか進まないのが難点。4巻目は青年期に救われた村での波乱が描かれてます。
29巻です。ちょうど10周年らしく、100体限定の通販があるそうです。締め切りが8月末まで。興味ある方はお早めに。夏のワンフェス前なのでイベント品は少な目。これから出る完成済みが多い感じです。それぞれのフィギュアの比率は毎度のものと同じくらいか。
DVDが再生できない
mplayerで「No stream found to handle url dvd://」とエラーが出てしまいました。そういえば、メディアを挿入してもマウントできないってメッセージも出たなぁ…。以前はうまくいってました、なんらかのタイミングでNGになるってことは何かの設定が戻ったってことですね。
調べてみると/dev/hdc(うちのドライブはhdcがこう光学ドライブ)のオーナーとパーミッションがオーナーとグループのみになってた。以前は強引に書き換えましたが、戻るという同じことがおきるので書き換えは駄目ってことだね。オーナーはroot.cdromなので、自分のユーザーをcdromグループに追加すればいいだけだね。
そういえば、ゲームとかオーディオ系もグループに自分のユーザーを追加していくって文化なのでそれに習うしかないですね。こういう暗黙のルール見たいなのがわかりにくい世界なんだよね。知ってるひとは当たり前のことですけど、これから知る人に技術伝承できてないってのが問題ありそう。この辺りがLinuxを使う全てに当てはまりそう。
カーネルのアップグレード
Portageツリーを更新したらカーネルソースが新しくなってた。マイナーバージョンが変わったくらいでは入れ替える意味があまりないですけどemerge -u worldをしてしまい、ソースがインストールされてしまったので置き換えてみました。
設定は前のディレクトリ内に.cofigがありますけど、それを新規ディレクトリにコピーしてから作業を行ってみました。もしかしたら要らないのかも?
よくカーネルは手動でコンパイルしてインストールするのが推奨っぽい風潮ですけど、ここまでツールが揃ってるのだから使わない手はないと思ってるので、うちはgenkernelを使いつづけてます。過去うまく動かないときもありましたけど、現時点では問題なしです。
genkernel –menuconfigでメニューを設定しなおし、コンパイルしました。設定はちゃんと引き継げなかったので、次回はやりかたを再確認必要かも。前の設定と同じことを確認してメニューを閉じました。コンパイルが完了したら、grubを設定し、古いカーネルでも動くように前のは残し、新しい項目を追加して起動するようにしました。これをミスすると戻しがすげー大変ですしね。(CD起動して手動でHDDをマウントして内容を変更して…ってのをやれば直る)
再起動してみましたが、問題なく起動しました。サウンド関係がどうも再起動に弱そうです。ログインするとき、GNOMEが音を出しますけど、そこで音が正常にならないと引っかかってしまうっぽい。マシン自体の問題なので、再起動でなく一度電源を落とせば全く問題ない状態になります。まあ、そういうものとして使えばいいわけで。
今のところ、通常使用は問題なし。メールは別マシンで読み書きしてるので要らないし。使ったとしても、WindowsでThunderBirdだから同じソフトを使えばいいだけ。2chの閲覧がおちゅーしゃでは弱い気がする。まあ、こればかりは仕方ないのでWindows環境を使うしかなさそう。
次はゲーム関係かな?
LinuxでWinModemを使う
内蔵モデムですが、当然これはWindows用です。それでもLinuxで使えるように開発が進んでるみたいですが、チップセットなどに依存するみたいで、使えるかどうかは微妙です。X24ではltmodemで認識してましたが、A31pではltmodemでは駄目でした。デバイスを認識してないみたいで、モジュールをロードしても駄目っぽかった。調べてみるとslmodemだといけるらしいとの情報を得ました。
マージして起動するとモデムとして認識してるみたいでした。電話線を片付けたあとだったので、syslogを見る限り問題なさそうにみえます。後は実際につないでみるだけ。面倒になったので後日です。
クリップ式扇風機
クリップ式にしてはファンが大きいので風量も結構あります。2mくらい離れても、風が十分届くと思われます。6~8畳くらいの部屋ならエアコンの補助として活躍できそうです。サーキュレーターとしてはややパワー不足ですけど、もどきとしても使えるか?個人的には過去購入したものよりパワーがあって助かってます。
6月末に購入したのですけど、1ヶ月ほど稼動させたら止まってしまいました。Amazonから購入したのですけど、受け取りまではサポート対象だけど、使ったものに関しては未サポートって言われました。まあ、売りさばくだけの目的の店だから仕方ないといえばそれまで。その代わりメーカーがきっちりサポートしてくれました。Amazonからの購入って言って、症状を言ったら新品送るので、前のを送り返せばいいという話に。大抵は逆で、修理されて戻ってくるものですけどね。
壊れ方は、ある日突然回転しなくなるというもの。電源を入れなおしても、コンセントを挿しなおしても電源が入らない状態になりました。さすがに内部的な問題なので、あけるわけにはいかず、メーカー送りです。(あけてみたけど、ヒューズらしきものが無いのでお手上げ)特にほこりでどうなる問題でもないので、初期不良だったのでしょう。扇風機とか家電などで不具合が出たのは初めてだよ。なので、何の疑いも無く使ってましたが、家電まで耐久性、粗悪品が出回りつつあるってことか?世の中間違ってる気がする。個人的にはもう少し高くてもいいから、10数年持つものを作って欲しいです。今は短い寿命で短いサイクルで入れ替えるのが主流らしいですけどね。捨てられる家電で大半は動くのにってのばかりだから仕方ないのか?
そういえば、以前、量販店のものより街の電気屋で買ったほうが耐久性がいいと効いたことがある。真相はわかりませんけどね。量販店は安い代わりに耐久性を落として原価を下げ、通常のものは電気屋で売られるという。電気屋は値引かない反面、故障しにくく、故障しても修理で何とかするという話ですけどね。田舎にあったTVなどは軽く10年持ってたし、都市伝説だったとしても信じてしまってたかも。今は真相不明なのでわかりませんけどね。