メインが小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ。フィンランドでかもめ食堂を開店。最初は客が居ないものの、次第に客が増え、最後は満席になるって話かな。それぞれの人間模様もうまく描写できてると思います。展開がまったりしてるので、終ってみると、「あれ?終ったの?」と思ってしまうくらいの展開。アクション映画や戦争映画など多数見た方は息抜きにもなるかも。
小林聡美というと、転校生のイメージが強く、失礼かと思いますが「老けたなぁ…」って最初に思ってしまった。それだけ最近の映画やドラマを見てないって事になるだけですが。旦那は三谷幸喜で、古畑任三郎とかの人。もたいまさこは公私共に仲がいいらしいですね。芸能系は疎いからよくわからん。
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dragonlance
最新刊が出た。新シリーズの魂の戦争第二部です。すげー中途半端に第一部が終ってたので続きが気になってました。第一部は上下巻の2巻構成でしたが、今回は1冊となって分厚くなってます。分けられなかった理由は話の展開にあるのでしょうね。じっくり堪能しながら読みたいと思います。
また、アメリカで2007年中に映画化されるとか。ついに来たか!という感じです。英語字幕はどうせボロボロだと思いますので、字幕は期待できない。日本語訳もボロボロでしょうから脳内変換して我慢するしかないでしょう。指輪もそうでしたが、日本語訳された書物があるのだから、訳は絶対あわせるべきです。作り手の情熱がどこまであるのかも期待したいところです。
ドラゴンランスは自分が高校生くらいに初めて日本語訳されたものが出ました。当時ラジオCMで発売されるとアナウンスされましたが、当然知らない世界だったもので、買ったのは1年半くらいしてからだったかな?いかにもアメリカ風なヒロイック物なのでキャラの見た目はアレでした。まあ、ベースがゲームのシナリオを元にロールプレイした結果の話だったので、人間味のあるキャラに次第に惹かれていった記憶があります。同時期に、訳にも関わってる水野良がダンジョンズ&ドラゴンズのロールプレイをコンプティークに載せて、それを元にロードス島とか書いてました。元がゲームと知ってると、話の中で魔法にかけられたり、ダメージを受けたりすると、セービングスロー(効果があったかどうかを賭けてダイスを振って判定する行為)に失敗したのかとか思ったりして思わずニヤリとしてしまいます。
ちなみにこの頃、ダンジョンズ&ドラゴンズというロールプレイングゲーム(今はテーブルトークRPGって言われてるのかな)の日本語訳が出て、シミュレーションゲーム一色だった当時の遊びに、ロールプレイングゲームが割り込んできた時代でもあります。慣れてないので役になりきってプレイってのはなかなか出来ないものでしたが、本が擦り切れるくらい遊んだものです。(…って自分はマスターというシナリオ進行役がメインでしたが。シナリオを平日に作り、土日に友人宅でプレイというスタイルが多かった)
まあ、こんな思い入れがあり、この小説がありと言った所です。恐らく映画を見れば評価は厳しいと思いますが、期待したい一本です。まあ、別メディアになると別ものと覚悟してますけど、アニメにだけはならないで欲しいです。ボロボロになりそうだし。
博士の愛した数式
邦画は、容疑者室井真次以来かも。洋画もあまりみてませんけどね。
この映画は事故で記憶が80分しか持たない数学博士の世話をする家政婦とその子供の話だった。家政婦として雇われてるけど、博士からすると毎日新しい人が来てるといった感じらしい。数学と聞くと拒絶反応を示す人もいるでしょうけど、会話に出てくる数学は興味をそそる話し方をするのでこういった環境で育つと数学が好きになるかもね。話の中の子供も、大人として出てくるシーンでは数学の先生だったりします。
まあ、機会がある方はぜひ見てみてください。
CATVの点検
毎年行われてる定期点検がきた。
定期点検という名の違法接続チェックと未契約者などの営業なんだよね。
今回担当者が弱気だったので、思い切っていろいろ聞いてみた。最初はやんわりと始め、だんだん強気に。まずは毎年行う理由を問いただしました。「安全に電波を届けるのが目的」というのが言い分。でも「そんなに部品の耐久性が低いのか?安全性に問題があるのか?」と言い返すと「そんなに壊れるものではない」との回答。で、壊れるものでないのに何故1年というスパンで点検するのか?と問いましたが、的を得た回答は得られず。そんなに頻繁に点検が必要なら他のインフラは点検しなくていいのか?と聞けば、他のインフラは知らないと言い切りました。まあ、これまでの事は前日の電話での事ですが、本日納得の行く資料を用意するということで電話は切りました。
当日、理由を説明ということで、聞いてみればメインが営業活動でしたとのこと。まあ、わかりきってたことをここまで引きずるのもアレだよね。次は拒否すれば点検しないとの事ですので、定期点検は拒否可能とわかりました。
それと、自分の家の口までは全チャンネルきてるとか。現在アナログなのですが、取り出しがアナログなだけで、デジタルできっちり全チャンネル来てるといわれました。つまり、視聴できる機器さえあれば映るってことですな。海外製チューナーを入手できればくらでも見られるということを意味してる訳で。まあ、そういうのをチェックしたいのが本音なのでしょう。
うちはそういった手法を使いませんが、ホームターミナルが使いにくく、こちらの方が致命的だと思う。デジタルへ置き換えるともっと便利なチューナーが揃ってるそうですけど、プラス1000円かかるのが何とも。現在3500円くらい支払ってるのでこれまた微妙。口にはCS、BSの電波が届いてるので、CSチューナーを入手してCSを別途契約した方が安上がりなのですけどね。まあ、便利なチューナーがあればCATVの方が安いかもしれませんが。一応デジタルにしても、デジタル対応TV以外が多いのでアナログ接続との事。デジタル接続できるのは最初に言わないとずっとアナログを使いつづけることになるらしい。こういう細かいところが駄目すぎる気がする。
で、どうするかというと、このまま放置することにしました。理由はこれからデジタルへ切り替えていくそうですが、アナログ接続の人を考慮したホームターミナルを選定中とのこと。今のチャンネル数(アナログ契約)をそのまま継続するデジタルなものが後に提供されると言われたので。チャンネル数を増やしたい人は新ターミナルみたいですが。
また、地上波デジタルになった場合も聞きました。基本チャンネルの地上部がそのままデジタルに置き換わるだけで、今の形態でそのまま見られるとの事。まあ、現時点での話なので、数年後はまた違うのでしょうけど。それとNHKだけカットなども可能らしいので、もしかすると民放も見たくないチャンネルはカットできるのかもね。まあ、詳細はそのときにならないとわかりませんが。
ピンキーとグローバルIP
rmピンキーの最後の一つが届いた。これが発表から今の今までかかった理由がよくわからん。これでまた組換えの選択肢が増えるのはいいことです。
それと、先月末に申し込んで12月1日から利用開始になるグローバルIPの情報が届いた。こんなの設定するのに2週間もかかるのか?すげー頭悪い人たちで設定と運営してるとしか思えん。申し込みも書面、通達も書面だからなぁ。こういう古い体質は何とか改善しないと顧客に迷惑がかかるって認識ないのだろうね。実際通知も下旬に届くって話だけど、下旬といえば21日からなんだよね。なんで28日付けのギリギリに送ってくるのかわからん。設定なんて2週間前に終ってるはずでしょ?設定が終ったら即時に送ればいいのに送らないってことは既に使えたりするんだろうな。時限で切り替わるとは思えんし、だからギリギリなんだね。通知が今日届かなければ中止か延期をしようと思ってメールを投げておいたけど、詫びは最後の一行だけ。どういう神経してるのだろうね。まあ、使って耐えられない速度なら光を導入する予定なのでそれまで繋いでくれればいいや。
犯罪者多すぎ
休日、昼夜問わず自転車による犯罪者多すぎ。
自転車は「車両」で道路交通法に従う義務があるのに義務を果たしてません。合図不履行、逆走、スピード超過、二人乗りなんて日常茶飯事。これって許されると思ってるのか?それでも逆走は横断できない場合は仕方ないっていわれてるけど、自分の目的地って分かってるはずだから、ある程度道筋や多少遠回りでも正規の通行を心がけないかい?
今日もいきなり轢かれそうになった。相手は未成年と思われる餓鬼。そいつは信号に引っかかって停車してたのですが、うちはその20mくらい先を道路の右側から左側へ寄って歩いていた。その先に歩道橋があったから。自転車はうちが行こうとしてる左側を原則もせず突っ切ったのだ。タイミングが悪ければぶつかってたのは明白。こちらは後ろから来るなんて気をつけるけど気にかけてることなんて出来ない。こちらはどうしようもない状態な訳。相手はうちにたどり着くまで時間はあるし、ゆとりさえあれば安全な右側へ通り抜けられるはず。何故強行して人の行く先へ飛び出るのだろうね。ちなみに餓鬼は携帯使ってた訳でもなく、ネイティブに馬鹿だったと思われる。
まあ、こういうのは自転車に限らず人対人でも起こりえる。電車の乗降車、人通りの多い路上も然り。ぶつかってくる人って大抵は携帯を弄ってる携帯中毒者、酔っ払い、連れと熱中し過ぎ馬鹿ってところか。周りに対して警戒が全く出来てない。どうしてこうなってしまったのだろうね。親の教育がなってないってのが一番だろうけど、危機管理が基本的に出来てないのだろうね。ぶつかった人の大抵の言葉は、怒鳴りつけが多くなりつつある気がする。昔は黙ってた人が多いけどね。うちは全く完膚なきまでに悪くないので無視しますが、絡んだら喧嘩確実でしょう。まあ、相手が喧嘩できる度胸があればだけどね。
何でこんな世の中なんだろうね。自動車も?って疑問に思うが、対人で上記の通りなんだから、そいつらがそのまま車に乗るってことだから交通事故の大半は上記の馬鹿によるものだろう。つまり事故でなく殺人なわけ。事故って言葉を軽く使って欲しくないのだが、事故は予期しない出来事であり、予期される出来事は事故にあらず。車運転してて無理にでも追い抜けって実行した結果接触したら傷害だよね?
もう少しゆとりを持とうよ。ゆとりといってもゆとり教育じゃないけどな。あれはあれで
問題あるだろうし。うちらが習得してた時間未満の時間しか勉強してないわけだから、今の餓鬼は相対的に馬鹿になりつつあるのも事実だったり。教育系ニュースに注目してるとよくわかる。とにかく気配りが必要なんだよ。それが現代人には足り無すぎる。こうなる原因はすべて親の教育なんだけどなぁ。馬鹿は子供を育てられないから馬鹿が増殖する悪い見本だな。こういう基礎的なものこそが常識なんだけど。
DVD到着
涼宮ハルヒの憂鬱 第5巻 (限定版)
今回もいつものでかい肥料袋で届いた。DVDは話の単位にまとまってるのでいいのですが、これが本来の並び方なのですよね。TV放送は大きなネタバレを後回しにしてるので、順番が違うし。だから、長門がいきなりメガネをかけなくなる意味がTV版ではよくわからない状態でしたしねぇ。並びなおしてみればわかるのですけど。
最近のハード事情
ソニー、任天堂、マイクロソフトハードを使ってる方が現在ゲームを趣味としてプレイしてる方の大半だと思う。すべてのハードを持ってる人も居るだろうが、そういう人は稀だと思う。(データが無いしね)
では新規にハードを購入しようとする場合どうだろうか?先日発売されたプレイステーション3は簡単に買えたのだろうか?今から購入しようとした場合入手できるのか?まあ、これは新作ハードなので入手できるまで時間がかかるのは仕方ないと思う。購入を考える人も初期型は不良が多いので欠陥品をあえて買うのはチャレンジャーか既にプレイしたいゲームが存在するケースだけだと思う。欠陥品とは言い過ぎかもしれないが、大抵の不具合はとあるソフトが動かないとかそういった理由だと思う。これらは仕方ないだろう。
逆に半年以上前に出たハードはどうだ?プレイステーション2並に古いハードは何の問題もなく購入できるとして、プレイステーションポータブルも問題なく買えるのは確認した。では、ニンテンドウDSはどうだ?これが未だに購入できない状態である。ニンテンドウDSは最新としてLiteが出ており、そちらはまだ新しいから入手困難でもまだ許せる。でも最初に出た本体は未だに入手困難である。憶測だが、Liteを売りたい為に出荷数を少なくしてるのだろうとは思う。なら何故Liteをもっと出さないのだろう?
今ニンテンドウDSを購入しようとするなら中古しか存在しない。どこの通販サイトも入荷未定なのと、恐らく発売されても即完売だろうと思う。何故品薄なのだろう?メーカーはどんどん出荷してるはずである。そうなると流通のガンである問屋が問題なのでは?と素人の憶測で思ってしまう。証拠も無いので断言できないが、流通すれば新品が例え定価でも売れるはずである。売れなくなった段階がその時点での飽和状態なので、後は値段を下げるしかないと思う。今、飽和する前に品物が足りない状態になってると思われる。それが中古販売の価格が物語ってる。価格はいろいろなサイトを見ればわかるのですが、定価16000円強に対して中古価格は2万くらいが多い。任天堂もこの中古販売の存在は知ってると思う。知らないならそれはそれで企業として狂ってるだろう。知ってて現状を打破しないということは、問屋、販売店を含めてグルで価格を保ってるとしか思えない。こんな売り方認めますか?
先日プレイステーション3の購入待ち行列に居た一人が行った言葉「物売るレベルじゃないだろう」というのがまさにこれである。消費者の意見を無視し、市場独占してるやり方って問題ありますよね?これに異議があるなら、今すぐあふれるくらい市場に流通させてくれよ。そうすれば差額で儲けようとしてる転売馬鹿を殲滅できるしさ。どれくらい転売馬鹿が守銭奴かネットオークションで価格を調査してみればわかる。先日オークションで利用料を誤魔化そうとして(落札した代金に課金されるので、安く落とさせ、オプションと偽って全品を差額を加えて売る行為)売ったものの、オプションを購入しない人が現れ祭りになってたのも記憶に新しい。こういう行為を少しでも無くそうよ。誰もが儲けたいのはわかるが、本当に欲しい人の足元を見て釣り上げざるをえない状況を許してしまうのはおかしいと思うのだが。
まあ、ここで叫んだところで暖簾に腕押し状態なのはわかる。少しでも世の中がよくなって欲しいよ。人としてやっていい事と悪いことくらいわかると思うのだが。それこそ一般人が好む言葉の「常識」じゃないの?皆さんもよく考えてみて欲しい。
キターーー方
北口ロータリーから北へ進み、ブックスおおとりの前に小法師(坂内)が出来ましたので行ってきました。
5時を少しまわったくらいだったので、客自体はまばら。開店当日なのに並ばずに入れました。チェーン店だから客は少なくて普通なのかな?それとも雨上がり後だからか?カウンターに6人、4人テーブルが4つくらいあったかな?カウンターに案内され、5分くらいで食うことができるくらいのペースだった。スープがやや温めなのもあり、回転率もよく、席を立つ人、新規客のバランスがよかった感じ。
坂内というと名物はチャーシュー麺。ドンブリを埋め尽くすチャーシューですね。うちはネギも食いたかったので、ネギチャーシューを食いました。味はチェーンだからかもしれんが、大差は感じませんでした。ただ、高円寺でやっていくにはこれだけでは辛いと予想されます。ずば抜けてうまくないけど、悪くないので固定客がつくまでが勝負かもね。
限定ペプシ
会社の1Fにあるコンビニで飲み物を買い込もうとしたら新ペプシ発見。本日発売らしい。限定販売で、過去にブルーとかレッドとか出てたのと同じ系列っぽい。今回はゴールドだって。グリーン、イエロー、ピンクと出してペプシ戦隊か?と思ってたのに。イエローといえばイエローなのにねぇ。
飲んだけどやはり不味かった。もう二度と飲まん。