数日前からピグを起動し、毎日発生するログインボーナスをクリックすると「ログインインセンティブを初期化しています」と出てそれっきりだった現象が起きてました。特にもらわなくてもいいかなとか思いましたが、気になったので調べてました。
問題だったのはFLASH PLAYERのバージョンだった。うちはブラウザにFireFoxを使用してます。最新版の更新が最近無いと思ってましたが、どうも最新版への自動アップデートがうまくいかない問題があるらしいことがわかった。Adobeのページから最新版をダウンロードして手動でインストールしたら問題なく反映できたので、ピグへ繋いでログインボーナスが取得できるか試したら問題なく取得できた。
プログラムを作る上で、一番やらなければならないバージョンチェックが行われてないってのは大問題だと思うのだが。そもそもFLASH自体がそういう情報をプログラム上で判断できないのか、これを作ったプログラマやデザイナーが馬鹿なのか知りませんけど、これだけ微妙な状態に陥る最近のコンピュータ事情って何だろうとか思ってしまう。
うちもプログラマとしての経験もあるし、趣味でプログラムを作るので、こういう現象が起きるかとかチェックすると思ってしまうのです。なので、どんだけ製作者はテストしてないんだ?とか思ったり。まあ、自分もテストはそんなに好きじゃなかったし面倒なのはわかるけどさ。
ゲーム関係は特にそうですけど、一昔前に主流(今も主流か?)のコンシューマゲームでは一度リリースしたものは簡単に修正できないですが、今主流とも言えるオンラインゲームなどはアップデートでリリース事後に平気で機能アップやバグ修正が出来る。それが、問題が発生してから直せばいいや的な発想になってるのでは?とか危惧してみたり。自分が作ったものが機能の範疇であるかとかテストくらいはプロならしっかりやれよって思うのですけどね。
「その他」カテゴリーアーカイブ
エレキット
何気に調べ物をしたたらヒットした。
エレキットというと、青いプラスチックのケースに透明なふたでパッケージされて、ある目的の機能を果たす電子パーツパッケージって感じの商品だった。簡単な基板と電子パーツが一式揃えられて、半田付けが出来れば簡単に作れるという代物。ラジオだったり、電子オルガンだったりいろいろ出ていて、これを組み立てて半田付けを練習した記憶がよみがえったよ。
このキットのイカした点は、ケースも加工して利用できた点。スピーカーやボリューム、コネクタなどをケースにつけて操作可能にしたり出来て、わざわざ作った電子回路用に専用ケースを作る必要がなかった点がよかった。
最初に目にしたのは小学生くらい。無線を扱う模型屋さんにおいてあった。当初はプラモデルを探しに回ったものですけど、これを見つけたときは衝撃的だった。さすがに小学生のときは半田ごてなんて使わせてもらえず。そして中学になってこてをいじるようになって作ってみた記憶が。価格はあまり覚えてないのですが、千円くらいから数千円するものもあったと思います。当時1セットだって買うのは高価で厳しかった。
これ故に、電子関係は興味があったのですけど、高校進学でその方面は倍率が当時高かったので反対され、普通高校に進んでそれまで。そして同時に興味のあったパソコンへと興味が移っていき、ソフト関係に進んでしまったと。あ、ソフト関係の仕事は体調を崩したので廃業ですけど。
まあ、そんな人生の分岐の1つだったものをふと見つけたので懐かしくなった。
ピグライフ:ブルーベリーイベント
今回はブルーベリーか。
収穫すると完熟ブルーベリーが”たま”にとれ、それを3つ使ってジャムを作り、ジャムを使ってヨーグルトを作る。そうすると”たま”に切手が出て、切手はサワークリームと交換。サワークリームでマフィンとケーキを作るという感じか。
恐らく、完熟ブルーベリーは80くらい必要なのか?100くらいは見積もっておかないとクリアは無理だと思います。ブルーベリーを5つくらい収穫して1つ完熟が出るとしても500くらい育てろって事か。ブルーベリーは今回のイベント期間では18時間必要。一日一回収穫できればいい方か。二週間の期間でこれを書いてる時点で15日とちょっと。14日として1日36箇所くらいで育てないと間に合わない計算になる。
関連して育てないといけないものもあるので、実質開始して二ヶ月くらいの自分には無理なイベントと言える。あと数日我慢すれば土地の権利書が9枚たまるので、もう8x8マスの土地が確保可能です。それを加えたとしても次のネックがスタミナなんだよなぁ。料理をするのに素材の料理でスタミナを使うのもアレな気がしてならない。考えれば考えるほど鬱になっていくのは何でだろう・・・。
イベントなんか気にせず自分のペースでやりたいことを楽しめればいいのでしょうけど、それにはまだまだキャラのレベルも足りないし、マネーも足りないしってところ。生産物を売り買いできればもっと楽になると思うのだが。そうなると相場も出てくるし、転売で儲けたりいろいろできるんだけどね。小麦専門で作る人も居ればおしゃれな服を売りまくる人も居たりして楽しくなりそうなのだが。まあ、今のシステムだとすべて自給自足だからかなりタイトなレールを敷かれてる感が強い。そう考えるともう少し遊んだら終わりか?とか思ったり。
ピグライフ:クローバーイベント
今回も6番目のクエストが間に合わない。
期間限定クエストは始めてから3つ目で、最初は慣れてないのと途中からだったので間に合わなくても仕方ないと思った。2つ目のチューリップの時も畑が狭くて間に合わないと思ったから諦めた。しかし、今回は60箇所で栽培してたけど間に合わなかった。これでも狭いというのか?
ベテランの方の畑を見ればもっと広い面積でやってるのでうちのやり方では狭いのはわかる。しかし、土地を広げるにも開始して2ヶ月くらいだと2回分の大きさしか広げられず、あと2つくらい広げないと到底間に合わないと思える。それも限定クエスト用にだ。何かおかしいと思いますよ。
元凶の元は、今回だとクローバーボタンの入手という点。これはベコニアの栽培でランダムにて得られる花びらと、クローバーの収穫でランダムで得られる四葉と花を使って作成するもの。素材がランダムなので多く収穫しなければ話になりません。ベコニアは期間限定で栽培時間が短縮されてますけど、1つ育つのにリアルで15時間。これがまた微妙で、プレイヤーは手を出せない時間に育っても無理なわけで、結局自分が遊べる時間じゃないと意味がないという。
期間が今の倍くらい、つまり一ヶ月くらいの期間でゆっくり作り上げるものなら無課金でも十分楽しめると思います。現状は時間に対する対価として課金しなければ楽しめないシステムになってしまってる。
元々課金して収益を上げたいのはわかるけど、基本的なゲーム部分に課金しないとどうにもならないのは何とかならないものかと思う。アバターに金をだして着飾るのが今の主流と感じてますが、どうも肝となる部分に課金をしなければならないというのは方向性に問題がありそうな気がしてならない。
結構楽しめるシステムなのに、このままだと人が離れていくような感じがする。
Mr.POTATO HEAD
WAR GAMESという洋画が昔ありまして、結構好きだったので何度もみてましたが、その中で主人公のライトマンがクラッキングで大学生にヒントを聞きに行くシーンがありました。二人の大学生の一人が無礼で、もう一人の大学生から叱られるのですけど、その時「かぼちゃ頭め!」的な罵りを浴びせます。日本語訳だとかぼちゃ頭で別にいいのでけど、英語で聞いてると何度聞いても「Mr.POTATO HEAD」とジャガイモ頭って言ってるのですよ。これが長年の謎だったのですが、やっと謎が解明できました。
アメリカのビンテージを紹介するCS番組のアメリカンピッカーズを見ていたら、その中でまさに謎だったMr.POTATO HEADというおもちゃが紹介されました。これが元ネタだったのですね。今は検索エンジンで調べればすぐに答えが見つかりますけど、昔はこうもいかず、長年頭の隅にあった謎が解けてすっきりしました。メークインっぽいジャガイモを顔に見立て、帽子と足をくっつけたキャラだった。
Googleの候補キーワードを見ると、war gamesのキーワードも出てくるので、調べた人も居るんだね。検索結果の1つにYou Tubeがありましたが、まさにそのシーンがあった。
幼少のころの何気ない記憶で引っかかってるものが取れると気分がいいです。あとは邦画か何かの妙なシーンが引っかかってますが、これも謎が解けるのはいつのことやら。阿修羅のごとくに出てきた人形の顔が変わるやつも以前引っかかっていてわかっときはすっきりしましたよ。
ピグライフ
遊び始めて1ヶ月と少し経過しました。
チュートリアルみたいなクエストは地道に行っていくと地道にレベルが上がって行きました。これはまあまあよくできてると思ってますが、公式クエストがかなりえぐいと思いました。
いくつか公式クエストを体験しました。メインとなる栽培により収穫を得て、それの素材を使って料理や工作をしていくのですが、収穫で”たまに”出る素材を使い料理などをすると、”たまに”でる別素材を集めて料理や工作をしていくといろいろなアバターなどが手に入るという。
これを無課金でやるとかなり苦労します。まあ、お金を使ってもらって収益を得るのが目的でしょうから、課金すれば楽にクリアできたり、見栄えのいいアバターも大量に手に入るんでしょうけど、もう少し無課金ユーザーに対する配慮って必要なのでは?とか思った。
えぐさの原因の1つに、ハッピータイムという、”たまに”手に入る素材が、ある程度出やすく(確実に出る)なるのですけど、これがまた短い時間ですし、自分がアクセス可能な時間には既にハッピータイムを利用できないケースがかなりありました。今回なんて、プランターを”完成させた”時に出るアイテムが時間内なら確実に手に入るというもので、しょっちゅう作れるものじゃないから、地道に素材を集めてる状態でいきなりハッピータイムだと気づいても手遅れ。なんだかストレスだけがたまってる感じです。
また、”スタミナ”というパラメータもかなり曲者。収穫、料理などを行うと減っていき、5分で1だけ回復するのですが、料理によっては、その素材を作るのに料理しないとだめだったりするので、目的の料理を1つ作るのにスタミナを複数回利用して行わねばならないケースが多くみられます。このスタミナがかなり足かせになってしまってます。回復は時間だけでなく、アイテムを使うと10とか20回復可能ですけど、アイテムはログインボーナスなどを狙うか、課金しかないわけです。これがうまく金を使わせるうまいシステムなのだなと痛感しました。
結局、ストレスなく楽しみたいなら課金しろって事なんだよね。それは悪いことじゃないから気に入らなければやめればいいし、金を使いたくないならそれなりのアバターで我慢するしかないって事。これらのバランスが絶妙って思いました。自分的にはできる範囲でやっていくしかないと思いました。課金は今は必要性も感じませんし。
キャラメルコーン
再生してからいろいろなパッケージのものが発売されてましたが、期間限定で国民的漫画家にキャラメルコーンの顔を描いたものが販売されていた。赤塚不二夫と高橋留美子の奴があった。前者はハニーバター味だったので、バター風味の油菓子ははずれが多いから保留。顔はチビ太風かな?後者がミックスベリー味で甘酸っぱいということなので、こちらを買ってみました。顔はラムだと思う。
開けると酸味っぽい香りが一瞬しました。一口食べてみたら、甘い箇所もあるものの、酸味が多少感じる部分もあって、なかなかいい感じでした。基本甘いので、1/3程度でちょっと飽きてきたかな?基本油系菓子は食べないようにしてるので、これまでかなと思います。それでも気が向いたら別のを食べてみようかと思ってます。
そういえば、キャラメルコーンのスタンダードにはピーナッツが少し入ってたような記憶があるのですが、これには入ってませんね。結局スタンダードが一番いいかな?とか思ったり。
グローバルIPアドレスの取得
通常は取得するケースは無いと思いますが、気になったので調べてみました。
うちは外向けサーバのドメイン名をno-ip.comを使用してます。IPアドレスの更新がないとサイトへの通知も行われず。そしてある程度更新が無いと消すかもよ?ってメールが届くわけです。Activateを毎回やってもいいのですが、認証やら面倒なので可能なら定期的にIPアドレスを更新したい訳です。
アップデータプログラムはno-ip.comで公開されてるnoip_updaterというプログラムで、Windows用やらLinux用やら用意されてます。Gentooの場合はPortageが用意されてるので、emergeでパッケージ追加が可能です。今回はこのプログラムを調べることでIPアドレスの扱いを調べてみようかと。
○自分のIPアドレス
これはソケットを作り、ioctlで取得することが出来る。ソケットはSOCK_STREAMでもSOCK_DGRAMでもどちらでもOK。そしてioctl(SIOCGIFADDR)でIPアドレスの取得が出来ます。
これは利用するポイントが不明ですがおまけで。
○グローバルIPアドレス
APIで何とかなるのか?と思ったら結局無理だった。つか、大抵のケースはルータマシンならまだしも、ルータ配下にサーバを置くわけで、人様が持つ情報をどうやって取るんだ?ってのが結論でした。
SNMP辺りから攻めてもいいのですが、no-ip.com提供のプログラムは次のように行っていた。
仕組みは、no-ip.comのサーバ(dynupdate.no-ip.com)のポート8245へSTREAMソケットで接続し、HTTPプロトコルのGETメソッドを送ることで、そのリプライにIPアドレスが戻される仕組みだった。
結局他のddns提供されてるのと同じで、サーバへ接続してIPアドレスを調べるしか手がないということです。
STARWARS PansonWorks
2月下旬からスーパーなどの量販店限定でSTARWARS PansonWorksのフィギュアがつくキャンペーンが開始されました。久々のSTARWARSです。既におまけには中身がわかるようになってるので、大人買いする人も皆無でしょうか。全12種類なので、12本買えば揃えることが可能です。
今日はペプシが88円だったので1056円の出費で12種類揃える事ができました。コンビニ(今回はコンビニは無理ですが)で買うと700円くらいの差が出るので、スーパーは安くていいです。
中身が見えなければうちもケース買いして、ダブりをヤフオクで売りさばきますけど、既にそこまでしなくても手に入るから、興味ない人が手に入れたおまけを売る程度ですかね。おまけは欲しいけどペプシを飲みたくない人が利用してるといったところか。
それと合わせて、ペプシについてくるマークを応募して約15cmのフィギュアも当たるキャンペーンがあるので、ペプシを買った人は応募してみるのも手かも。ただし、2コースで合わせて500名なのでかなり厳しいと思われます。確実に欲しいなら2000名クラスで100口くらい応募しないと当たりませんから、欲しい人はそれなりの覚悟が必要です。
ベーマガとか市販物
260本中117本。45%完了という状態。
ショート物以外は微妙に長くて微妙に物足りなさが残るゲームがほとんどって思います。アイデアが奇抜なものがほとんどだから楽しめますけどね。
時系列に打ち込んでまして、当時打ち込んで楽しんでいた辺りはほぼ終わっていて、打ち込まずに眺めてたものに入ってます。アーケードでドルアーガの塔とかパックランド辺りなので、この時期は巻末のスーパーソフトコーナーを見るのがメインになってたと思う。
なので、この辺りのソフトは動かしてみると感心してしまうものも結構あります。長く遊べそうなものは少ないですけどね。
そういえば、市販ソフト関係はあまり持ってませんでしたが、一番遊んだのがバグファイアと倉庫番だったかな?倉庫番はもしかするとPOPCOMに載ってたものかもしれない。バグファイアはやられたときが心臓に悪くて妙にテンションが上がって燃えました。
ハイドライドはRGB出力をRFへ変換するユニットも入手してTVを使ってカラーでやってました。主要部分はグリーンでやってたかな。TVを凝視するのは非常に疲れたので。一応クリアしたと思う。
ドアドアも持ってました。これもやりこんで一発で全部の敵を閉じ込めるパターンを探すのが楽しかった。88からの移植ですが、よくわかるのがマージャン牌の中が出てくる面で、左右反転してた(88とMZはそういう違い以外相違が少ないので移植しやすいらしい)のが何とも。これだけグラフィックパターンを変更してなかったんだなぁ…なんて思いながらプレイしてました。
あとはCSKだっけか忘れましたが、シミュレーションゲームのミッドウェイ海戦とか核戦争とか持ってました。ミッドウェイはどうしても勝てなくてむなしい記憶が。核戦争は結構プレイしました。ALL BASICだったので、後に98のN88-BASICへ移植して動かした記憶も。