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ヒストリエ


やっと7巻目が出た。
中身はアフタヌーンで読んでたので、うちは保存用というか、あとで読み返す用。
今回の7巻は限定版があった。講談社の限定版商法はあまり好きではないのですけど、コミック中のマケドニア将棋が付くということで買ってみました。
恐らく数も少ないと思って予約しましたが、ネット予約は大抵が予約できなくてかなり焦りました。限定版を狙った転売稼ぎの人にでも買い占められたのか?とか思いましたが、発売されてみれば難なく入手できる状態なので一安心です。
内容がいわゆる将棋が付くだけで+1900円のメリットを感じなかったのか、前評判もそんなによくなかったみたいなのが結果として出てるのか?
うちはこの将棋に興味があったので購入しました。一番読みたかったのはルールブックですけどね。実際にはプレイしないだろうし、ルール的なものの発想がどんなものかという点がすごく気になってました。
結局のところ、将棋とチェスを合わせたような感じのゲームでした。チェスをベースに将棋のいいところ取りしたって感じが強いか?どうせならコミック内で出てきた立体のコマを安い樹脂でいいから作ったものを用意してもよかった気がした。つか、もう少し盛り上がってれば出すんじゃね?とか思ったり。
一応メインのコミックは毎月連載ってことではないので、次はまた2年後くらいですかね?よくこの作者は打ち切りに合わないのかと毎回思う。

懸賞

久々に応募したのですが当たったみたいです。
一番応募しやすい奴に5口応募したのですけど運がよかったみたいです。ペプシだと50口くらい応募して何とか当たったことがあったので駄目かなとかも思ってました。まあ、普通というか大抵は当たらないのですけどね。

コミック

ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC)の限定版を購入。講談社の限定版商法の1つですけど、妙なものがよくついたものが売られてます。今回の限定版は、コミック内に登場したマケドニア将棋です。コミック内ではチェスの駒みたいなのを使ってましたが、さすがにそれを再現してたらこの価格にはならんでしょう。安い将棋みたいな材質の駒、厚紙っぽい二つ折りの盤、ルールブックがついてます。この将棋は作者が考案したルールらしく、ルール自体に興味があったのでネットで予約して購入しました。
まあ、しばらくすれば誰かがネットワーク対戦ができそうなWindows用ゲームを作ってくれそうな気もしますけど、手に入れる機会があって逃し、後で買っておけばって後悔が一番堪えるので入手しておきました。

技術書


入門書を買ってみた。かなり丁寧に説明されてるのでプログラミング自体が初めてでも使えそうです。イラストも多く、じっくり読んでいけば簡単なプログラミングも難なくできそうです。

NIGHTMARE MAKER

Cuvieの新刊NIGHTMARE MAKER 4 (ヤングチャンピオン烈コミックス)が出てたので購入。
3巻目で終わったのか?と思ったら続いてたのか。だんだん内容がえぐくなってる気がする。よく一般誌でやるよな~って内容。エロ雑誌ならもっと性器の描写があったりするんだろうけど、かなりギリギリラインでやってるのが何とも。

本購入


結構前から気になってた本が小説サイズで出ていたので買ってみた。日本史は学生の頃苦手な分野でしたけど、昭和の歴史には興味があった。しかし、学校ではまず教えてくれないのが昭和史。というより、明治中盤辺りで3年の受験シーズン対策などの口実で教えてもらえないのですよね。
歴史なんて記録すら怪しいもので、どれが正しいってのは存在しないと思います。なので、これも正しいと言い切れませんし、偏見もありうると思うので参考程度と思ってます。

ドラゴンランス


待ってた秘史の2冊目が出ました。
今回はタイトルからもわかりますが、キティアラの話です。3巻の裏側でキティアラがどうしてソス卿を従えるようになったかとか、ローラナたちがドラゴンオーブを持つエルフのドラゴン卿フェアルサスを倒す話が語られてます。ファンには待ちに待った一冊ではないでしょうか。

ドラゴンランス


文庫本サイズで復刻したらしい。しかも元々1冊だったのを2つに分けて。確かに文庫本になると文字が小さくなるので読みやすいだろうけど結局元のハードカバーで買うのと価格が変わらない感じなのが何とも。戦記と伝説は何度も出直していいと思うけど低価格に抑えないと駄目じゃないの?って思う。そもそも戦記は3冊構成だったのを6冊で翻訳してますが、ハードカバーですら6冊だったのに。厚い本は読みにくいので6冊構成ってのは異議無いですけどもう少し考えてほしいところ。
それとイラストがかなり変わってる。元の絵は海外で好まれる絵柄だから日本では馴染みにくいと思うけど今になってって感じも。
まあ、それでも読み応えのあるファンタジーなので入門としてはいいかもね。全翻訳分を揃えるとかなり金がかかるけど。うちは更に原本もいくつか手に入れてるのでもっと金がかかってたりorz

お買い物


ドット絵好きとしては欲しかった本。基本編の線の引き方とか影のつけ方とか参考になる。細かいテクニックも参考になった。でも応用編などは突っ張りすぎて駄目すぎだった。まあ、基礎資料としてはいいかも。

ランジェリー図鑑。萌えは置いておいて、資料価値十分ですよ。これが実写真だったら痛すぎだけど。

Amazonで売り上げ6位ってなんだろ?と思って買ってみた。30まで童貞の人が同窓会をきっかけに彼女が出来、デートからセックス、結婚までの過程の手ほどき本。メインは当然セックスの仕方といったところ。
当然知っておくべき知識もありますけど、半分以上余計なお世話的な内容だった。

最近マイフェバレッツな作家の単行本。ツンデレ、包茎、、ニーソ、足こき、尻視点が多いかな?現在桃姫で頑張ってるみたい。

さぼりすぎた


ドラゴンランスの新刊が出ます。12月26日とか…待ち遠しいけどすぐだね。時代的にはランス戦争のパックスタルカス近辺のサイドストーリーみたい。助け出した人々をつれてドワーフ王国へ行ったときの話みたい。あまり書くとネタバレになるけど、知ってるのはこれくらい。この辺りはワイス本編でも語って無いからいいかもね。個人的に端折られた話が補填されるのは大歓迎です。メインはかなり穴があるからねぇ。

今これを訳しつつ読んでます。序曲シリーズで訳されて無いリヴァーウインドとゴールドムーンの話。あとタニスとフリントの話も読みたいけどなかなか訳が進まなくて。
リヴァーウインドは本編だと全く語られておらず、族長の娘と結婚するために偉業をってことで青水晶の杖を持ち帰ったってことくらいしか情報がなかった。それが明確に語られてる話です。ザク=ツァロスへの旅で大体の予想はつくと思いますが、うちは今村から離れて東へ進んでるところの途中です。
関係ないけど、ペーパーブックって独特のにおいがする。嫌いじゃないけど微妙に癖になるにおいだったり。序曲を読み終えたら悪役シリーズを読みたい。手持ちはシーク教のヘデレック、ヴェルミナールド卿、トード卿があったかな?日本語訳もでそうな感じ(アスキー版になって訳者のコメント内にそれらしき記述がある)ですけど、出るならそっちでもいいけど。あとロストストーリーシリーズもいくつかあるのでいずれ。