外観の設定

アイコンの変更ってどうやるのか知らなくていろいろ調べてたらやっとわかった。単発ならプロパティを開いてアイコンをクリックすればいいのですけど、テーマ単位で行う方法がわからなくて謎だった。
まあ、やり方というか仕組みはみんなgconf内なので、gconf-editorコマンドかアプリケーション→システムツール→設定エディタでエディタを開いて設定するだけだったり。これはいわゆるWindowsでいうレジストリエディタみたいで、細かいところまで設定できる半面間違うと大変なことにもなり得るという。
そこで、システム→設定→外観の設定でできてしまうという。以前苦労したマウスカーソルの変更もここだったよ。まあ、冷静に考えれば設定内にあるはずなのですよね。開くとテーマ、背景、フォント、インターフェイスとありますけど、テーマは外観関係がすべてまとまったテーマで、ウインドやアイコン、カーソルなどが一式で変更できます。見た目でもわかるのですけど、アイコンだけなら下にあるカスタマイズでできてしまいます。これがわからなくて苦労しました。
設定エディタでは値を変更するのにどのように変わるか設定しないとわからないのですけど、外観の設定からなら見た目で選べるでかなり安全かつ簡単になってる。いろいろとクリックしないとダメですねぇ。まあ、いろいろ苦労したお陰でGNOMEの設定周りの仕組みが少しわかりました。それはそれでよかったのか?なんとも。
アイコンとかテーマはgnome-look.org辺りが有名なのでそこから落として/usr/shareの当該ディレクトリへ展開すれば使えると思われます。