やはり64ビット環境へ

どうも動作が遅く感じるので32ビット環境で作った内容をtarで固めてバックアップを作り64ビット環境へ戻しました。このままだと動かないソフトも多いので32ビット環境を内部に作る公式のやり方で環境を作り実行するようにしてます。
ハマリポイントは32ビット環境に入るのにlinux32コマンドがsetarchコマンドに変わってるという点。ググると結構前にportageツリーから消されており、代わりに当該コマンドになってるという。恐らく通常のsystemで入ってると思います。setarch i686 chroot …で環境へ入れるようになります。
あと、/etc/init.d/gentoo32のスクリプトサンプルがありますが、/etc/gshadowのコピーでファイルが無くてエラーメッセージが出てたくらいかな?うちはコメントアウトして対処しました。これは使う環境次第かな?
64ビット環境のX上で32ビット環境のコマンドを動かすにはxhostコマンドで設定するだけみたい。これもかかれてますけどね。設定して32ビット環境からコマンドを実行するとウインドが出て動いてました。これでgensが動かせそうです。あと、chikensも64ビット環境だと動作が怪しかったので32ビット環境に入れれば使えそう。もうしばらく使ってみる予定。