XBMCの続き

インストール中に試行錯誤で入れたパッケージで不要なものを消したりUSEフラグの調整をしてたので時間がかかった。デフォルトでcupsとか有効になっていて余計なライブラリが組み込まれすぎてたもので。あまり削りすぎると窮屈になるので多少なりとも使うと思われるものは入れておきたいです。
パッドを設定しようと思って/usr/share/xbmc/system/keymaps/keyboard.xmlを眺めてた。ファイル先頭に簡単な説明があったので概要はわかった。パッドの名前をcat /proc/bus/input/devicesを見るか、XBMCのログを見ればわかるらしい。その名前を使ってglobalセクションに書いてやればいい。ボタンIDはSDLで使用されるIDで、xbmc.logに押されたものが記録されるらしい。
つまり、







これをセクション内に書けばいける。
ちなみにPlayStation3のパッドは設定が提供されてるのでそれを使うのが楽と思われます。
パッドはELECOMのものですが、下記のように設定しました。











Down
Up
Right
Left



あと中央のボタンが2つあるので、それも割り当てたいと思ってます。それと、プレイ中にシーンのサーチとかチャプターを飛ばせるようにもしたい。
書き忘れてましたが、デバッグ情報はuserdata/advancedsettings.xmlにログを出力するように設定する。ファイルは存在しないので新規に作成すればいい。それにより、xbmc.logに押したボタンの情報やら出力される。