チャレンジしてみた。
まず、保守マニュアルをみてLCDパネルを取り出す。
次に周りの鉄板を留めてるねじを外す。
鉄板は液晶上下はテープで留まってるのでうまくはがす事。
下部の鉄板内に冷陰極管があるので裏面のねじと下段左右のねじを外す。
液晶部とガラスなどに下部の鉄板とそれに繋がるフィルムみたいなのが挟まってるので引き抜く。
これで冷陰極管が取り出せます。
サイズは322mmだったか。新品は左右の端子が長いので適度に切り詰める。うちは半分くらいのところでばっさりと切った。古い冷陰極管の端子に半田ごてをあてて繋がってるケーブルを引っ剥がし、新しい冷陰極管へ半田付けする。
あとはばらした手順と反対の手順で組みなおせばいい。
うちは冷陰極管の左右にあったゴムというかプラスチックというかそういう物体をなくしてしまって強引に組み込んだよ。交換にチャンレンジする人はなくさないようにね。それと、古い冷陰極管の中間くらいに小さい輪状の奴がついてるのでそれも取り外して新しいのにつけるといいかも。
A31pを組みなおして電源を入れたら綺麗に表示されました…が、数秒後にまた消えた。開けてみないとわかりませんけど、即時に冷陰極管が切れた可能性があります。もしかしてインバータ回路が問題だったのか?
古い冷陰極管は左右がだめになった蛍光灯みたいに黒くなっててこれが原因で映らなくなったと思うのですけど、真の原因はインバータなのかもね。
そういえば、入れ替えたら最初に画面が赤くなる現象が無くなったので、起動時に画面が赤い人は冷陰極管が壊れてます。風前の灯なので交換か修理に出したほうがいいかもね。
R52のHDD換装
軽い気持ちでこのR52を入手したのですが、HDDがないとの事。適当な2.5インチHDDを載せればいいやと思ってたのですが、どうも重たい問題があるらしい。
まず、手持ちの空いてる2.5インチHDDが東芝のMK1032GAXを載せてみたのですが、起動時にERROR2010というHDDが純正でないよっていうエラーが起動するたびに出る状態でした。これが問題のエラーということです。一応ESCキーを押せばHDDは使えるのですけど、毎回エラーが出るのは気分的によろしくありません。回避策としてHDDのファームウェアを書き換えるという方法があるとIBMのサイトで知りました。
http://www-06.ibm.com/jp/domino05/pc/download/download.nsf/jtechinfo/MIGR-62282
ドライバなどを集めてればこれも落とすと思います。この説明テキストに含まれるHDDの型番なら書き換えが出来るみたいです。ちなみに、書き換えも出来ないのも存在するらしいので確実な情報って事ではありません。
置き換えように入手したのはHTS541612J9AT00という120GBのHDD。160GBもあるのですが、予算の都合でこれになりました。一応HTS5416xxJ9AT00はいけるとあったのでそれも選定理由です。ISOをCDRに焼いてブートし、いざアップデート…ってところでアップデートできず。自動ではできないらしいです。そこで下記のサイトの情報を参考にアップデートしました。
http://plaza.rakuten.co.jp/doidoi1972/diary/200809100000/
ISOを焼いたCDRでブートし、ツールを終了させます。ESCを押してTurn Power OffのメッセージでCTRL+Cでバッチを終了させればプロンプトが出ます。
COPY SB2IA79H.BDR SB2OA79H.BDR を実行(小文字ではNGらしい)
HFUI1704 OA79H -pm SB2IA79H.BDR /F SRBA79HB.TBL を実行。
ツールが起動し、Uキーを押して実行する。FAILになるので焦らない事。
HFUI1704 IA79H -pm SB2OA79H.BDR /F SRBA79HB.TBL を実行。
ツールが起動し、Uキーを押して実行する。
AAでPASSが出れば完了。出なければ…南無ー。
成功すれば起動してもエラーが出なくなります。うちでは問題なくエラーが消えました。だいたい同じIBM製なのに載せ換えも効かないのは厳しいです。そもそもエラーの根源は、チップセットのHDDコントローラがSATA用でI/FがIDEってところが問題らしい。どうせならSATAを載せてればよかったのにって思われます。当時SATAは高くて苦肉の策だったのかなと思われます。
これからR52と一緒に譲ってもらったCDRの束で復元をしたいと思います。8枚くらいCDRがあるので時間がかかる。
いそがしす
つか、ゆとりが無かった。
A31pの液晶が故障して試行錯誤中。インバータ回路なのかバックライトなのかよく原因がわからなかったので両方向から試行してみた。まずは保守マニュアルを見ながら液晶部分摘出へ。液晶を含むふた部分は本体との結合部分以外はケーブルが1本だけだった。
まずはインバータ回路を摘出して交換してみた。問題なく出てる…と思った矢先に画面が消えてしまってインバータ回路じゃなかった。となると、バックライトとなるのですが、バックライトは本当に液晶だけを取り出し、さらに分解しないと摘出できません。322mmの冷陰極管を手に入れましたが、まずこの分解に躊躇してます。あと、外せたとしても陰極管を半田付けする必要があるらしい。この交換が成功すれば初期状態で画面が赤い問題も解消できるみたいで何とかしたいところです。
以前A31pをIBMへ修理に出したときに液晶も画面が赤いよって言われて交換するなら液晶ごと交換で結構な額だよって言われた。まるまる交換しておいて自分たちは冷陰極管だけの交換で対処するんだろうから儲かりそうだよね。冷陰極管は安いのは数百円からある。それでも液晶部品単位で交換させて自分たちは低コストでリペアできるんだろうから笑いが止まらないんだろうなって思った。
結局分解までしておらず。安いR52を入手できたのでこれを代替品にしようかと思ってます。メモリが256MBしかないのでこれを交換、HDDを交換予定です。HDDは交換しても起動時にエラー2020が出ると思うので、ファームが更新できると思われる日立製の120GBを手配しました。入手したR52はHDDがない状態だったので、前のオーナーはHDD交換を諦めたのでしょう。余ってた東芝の100GBを取り付けたのですけど、どうも2020が消えなくて涙目です。なので日立製が来たらリベンジとなります。詳細は後日。
PCの修復
現状のマザーもかなり古いのとSATAの認識も不安定なのでマザーから変更することにしました。最新鋭の環境になれば最高ですけど、一世代というか少し前の環境となるAthlon64 X2(デュアルコア)環境にしました。
マザーボードをASUS M2NP-VMで付属品も一切なしという過酷な状態Sempron2800+がおまけでついてましたけど、これは最悪の場合の動作確認が出来ればいいので本当におまけ状態。それにしてもI/Oパネルくらいしっかりつけて欲しかったよ。
CPUはAthlon64 X2 4000+を入手。こちらは新品のデッドストック品みたいでした。未開封だったのでマザーに取り付け、リテールファンをつけて問題なし。ファンの音も気にならないので助かりました。
ビデオカードはON BOARDだと3Dゲームがカクツクと思うので別途入手。nVIDIA 9600GTクラスのカードを1枚入手しました。どこかのメーカー製PCから引き抜いたのか、カード全体を覆うような金具に守られたクーラーがついてました。1スロットで済んだのでこれまた問題なしです。
で、前のAthlon64 3400マシンのパーツを摘出して置き換えたのですが、誤算がメモリーでした。DDR2を使ってると思ってたらDDR 400だった。まあ、冷静に考えればメモリーも古い規格なんだからDDR2ってことはなかったのですけどね。以前動いていたASUS M2Nマザーから256MBを2枚引き抜いて使いました。どこかにDDR2があったような気がしますけど見当たらないので、別途1GBを2枚手配しました。
結局1万を超えてしまったよ。抑えたかったのですけどね。最新の環境にすれば7~9万くらいかかるのですけどこの程度で済んだのでよしとします。
Windowsは当然マザーの変更も含まれてるのでアクチが動きました。一応ブートHDDの必要なファイルのバックアップをしていたのでクリーンインストールしてもいいのですけどビデオカード類も順調に動いてるのでこのままにしました。
HDDは2台分1.5Gに設定してたのでそれを3Gへ戻し、安定したら速度もそこそこ出てました。HDDへの負荷がちょっとあると重たいので、これはメモリーが少ないためかも?と思われます。1GBx2が届いたら快適になると思います。
一応これで3年前のメインマシン環境に戻ったので一安心です。おかげでサブだったマシンがメインへ格上げでもう二台くらい組めるパーツが余るという。あまったAGPのHD3850はそのうちサーバのXeonマシンにでも刺したいです。こちらはFX5200だったはずなのでもう少しグラフィックパワーがあれば無駄に強力になるし。
うちは一度X2でPCIe環境を持ってたのですけど、電源がつぶれて置き換えが出来なかったのとグラフィックカードが死亡したりして散々だった。これで何とかなる。
娯楽用PC異常
帰宅したら遊び用のPCがビープ音を出しながら電源ランプが細かく点滅して暴走してた。リセットしてみれば直ると思ったのですが、リセットしたら起動してメモリーチェック後からIDEチェックに入る前でフリーズしてしまう状態。CMOS保持用の電池を交換したりCMOSクリアしてみたけど状況が変わらず。
HDDを抜き取り、先日貰ってきたSATAの外付けケースへ取り付け、別PCのUSBに刺してみたら内容自体は問題ないとわかりました。マザー側で認識できないだけっぽいので、別マザーに繋いでみたら認識してました。
どうやら3Gbじゃなくて1.5Gbでないと駄目らしい。以前問題なく認識してたと思うのですが、認識したマザーでFutureToolを使って1.5Gbへ設定してみたところ元のマザーで認識してた。以前設定したかな?とか覚えてないので何とも。
SATA周りの問題は解決できましたが、起動中にフリーズする問題はよくわかりませんでした。メモリーを2枚刺してたのを1枚にしたらフリーズしなくなりましたが、これもなぜフリーズするようになったかという根本原因は不明です。
一度バックアップ用に残してあった同じ型番のマザーを使ってみたら問題なかったのですけど、 BIOSを最新にしたらフリーズが再現してしまって戻すのも何となくいやなのでメモリーを外す作戦で行きたいと思います。
もうそろそろ新しくしたいところですが、CPU、マザー、メモリ、ビデオカードの交換が必要になるので金額的には5万コースかな?OSも可能ならセブンにしたいところですけど、XPだと入れ替えて起動できたとしてもアクチが走りそうでいやな感じ。自作派としてはアクチほどいやなものはない。別に複数のマシンで1ライセンスとかやってないけど一部パーツを組み替えたりすると発生するのもアレだと思う。それが別マシンって認識ってのもね。あと、あるマシンを破棄して別マシンになっても購入しなおしってものおかしな話だと思うよ。それならば前のライセンス分の買取をして欲しい所。違法コピーなんてまずなくならないんだから正規ユーザーへダメージを与えるのはどうかしてると思いますがね。まあどうでもいいけどさ。
またA31pのHDDがおかしい
A31pは起動時に時々HDDの読み込みランプがついたままIBMロゴが出ずに起動しない場合がありましたが、起動開始して画面が消えてプロンプトが点滅状態で起動しなくなる状態がまた発生した。恐らくWindowsが起動開始していて、ロゴが出る前までの間ですが、何が原因かさっぱりです。
まず、CDや別媒体での起動はできます。HDDも違うのならできるので、現在積んでるWDの250GBのHDDが問題と思いますけど、問題なく動作するときもあるので何が原因なのか特定ができてません。そもそもこのマシンは通常1台つけられるHDD、ウルトラベイx2と計3台HDDをつなぐことが可能なマシンですが、メインは特に何でも認識してたのに謎です。ウルトラベイはIBM・HITACHI製、TOSHIBA製以外はかなり認識が怪しいのはわかってました。WDのHDDを載せてみるとウルトラベイへHDDを刺すとハングアップするし。プライマリ・セカンダリの問題っぽい感じですけど、2.5インチIDEで発生するのかも謎だったり。
もともとシステムディスクとなるメインはあまり放り込まないので初期HDDの60GBへ戻しました。セカンドは以前のままで120GB、残りベイはDVD-RWを載せてます。このDVD-RWもTOSHIBAドライブを換装したもので、ふたの部分がTOSHIBAなら問題なく使えます。他社だとボタンの位置が違うのでむき出しになる可能性があったり。メインで焼くことはないので小さいデータの焼きこみ程度だからこれで十分です。
前のHDDにはLinuxが入れてあったので、消してWindowsXPを入れなおしました。前のHDDは取り外す前にコミケで貰った江戸らぐさんところのSLAX-jaで起動してWindows共有をCIFSでマウントしてコピーしておきました。今回漢字コードを合わせるのを忘れてて漢字を使ったファイル名とフォルダがバックアップできてなかったですが、外付けHDDケースをばらして3.5→2.5インチの変換ケーブルを使ってつないで復元しました。
細かいソフトはまだ入れなおしてませんけど、日常使うくらいまでに復帰できたので一安心です。せっかくの休日がつぶれたのが痛いですけど。
PBG4のメンテ
やっと終わった。
いくつかのパッケージでlafilefixerを実行しないと駄目なのがあったのと、libpng12問題があったくらいか。前者は古いパッケージが引き起こす問題か?一通りlaを提供するパッケージを更新してくれればいいのにね。後者は付属のシェルスクリプトを実行すれば解消できる。一応古いライブラリは新パッケージの持ち物らしいから消さないけどリンク先が新しいものになってるからこのまま放置でいいかも。
見た目の問題点はなかったけど、Firefoxを起動すると最新じゃないって警告画面が出てた。最新じゃないとしても閲覧できればいいのでこれも放置。ローカルの設定を消せば解決できるのか?とか思うけど面倒なのでいいや。
PowerBook G4のメンテ
ppc32環境ですが、gcc-4.4とGNOME 2.30(2.28だった気がしたけど、昨日のemerge –syncで2.30が来た)が降りてきました。gccをコンパイルしてgentoo-sourcesも新しくなったのでカーネルを作り直したらモジュールのコンパイルでエラーが出た。
drivers/scsi/ipr.c: In function ‘ipr_mask_and_clear_interrupts’:
drivers/scsi/ipr.c:653: error: implicit declaration of function ‘writeq’
(以下略)
SCSI関係のモジュールなのでOFFにすればいいと思ってメニュー内を「IPR」で探したらIBMのモジュールだった。それをOFFにしたら問題なく通った。それにしてもallでコンパイルするとPBG4で3時間くらいかったか?デフォルトで作成するモジュールが多すぎるのでしょうね。うまく削って見たいところです。
そして、emerge -uDN worldでアップデートと思ったらgcc-configで切り替えを忘れてた。カーネルは前のコンパイラで作ってしまったよ。今度はモジュールを減らしつつリコンパイルを後でやるさ。
アップデート中、glibのコンパイルでautomakeが通らない問題があった。
http://forums.gentoo.org/viewtopic-p-6345743.html?sid=967f46b611539dc1b21afca06ebdb099
ここと現象が同じなので、リンク先のhttp://bugs.gentoo.org/show_bug.cgi?id=327559へ行って#3に書いてあったemerge gtk-doc-amを実行したら問題解消できた。必要だったらアップデート時にコンパイルして欲しいよ。
automakeを再マージとか余計なことをしてしまった。
あとはアップデートが終わったらカーネルを作り直して再起動か。そしたらemerge -e worldで全リコンパイルしよう。このマシンは寝る前にインターネットを覗いたりするマシンなので動くだけでいいし。
改めてPBって使いにくいと思う。Windows系のWheelマウスに慣れてると特に苦痛に感じる。ボタン一個でよく操作できるよね。タッチ部で叩いて対応するのでしょうけどLinuxを入れてしまうと3ボタン系で使いやすくなってるから仕方ないと言えばそれまでですけどもう少し使い勝手をよくする方法とかあるのか?とか思う。もう一台A31pが欲しい気がしてきた。つか、最新鋭のノートを買って寝室にA31pを持っていくのがベストかもしれなが。
emerge -e world
全リコンパイル完了。
そしていくつかハマった。
emerge -eをする場合は事前に–syncを行ったら-uDN worldでアップデートしておかないと失敗する場合があるってわかった。アップデートしつつリコンパイルできると思ったのが甘かった。
リコンパイル中に何故かカーネルソースのシンボリックリンクが古いものに置き換わった点があった。不気味なのでgentoo-sourcesをマージし直しておいた。カーネルのリコンパイルもしたのですけど、nvidia-driversのりコンパイルを忘れてた。これまた古いカーネルのモジュールを作ったのか謎である。xf86-input-*関係はリコンパイルで問題なかった模様。
vmware-playerが起動しなかった。vmmonとかモジュールが何故かロードされなくて、/lib/modules/*/miscを見たけどモジュールはあった。emerge –config vmware-playerを実行してみるとコンフィグレーションがまた新しくなって変わってたので何が何だか。vmmonとかをinsmodでロードしてみたら動くには動いたけどネットワークがうまく認識しなかった。もう一度マージしなおしてリコンパイルし、–configしなおしてみたら何事も無かったように動いたので謎である。
そしてsambaですが、通常通りWindowsから参照したら長い呪文のようなエラーが出てアクセスできず。設定やらデーモンやらは問題なさそうなのですが、いろいろと試すとパスワードなしのパブリックな奴はアクセスできると判明。homesへのアクセスがおかしいとわかった。smbpasswdは問題なかったので前から入れようと思ってたswatフラグを追加してsambaをリコンパイルしたら…最後にメッセージが出て警告があったよ。samba 3.4からpassdb backendが変更されてpassdb backend = smbpasswdを指定するか、pdbedit -i smbpasswd -e tdbsamを実行してユーザー設定を移行しないと駄目らしい。一応前述の方法でsmbpasswdを引き継げるらしいですが、後者がこれからのメインらしいのでコマンドを実行して引き継ぎました。あとはこのコマンドで保守すればいいらしい。設定してsambaを再起動したら何事も無くアクセスできるし。emergeのログを読まない罰なんだろうね。
これでサーバが-O3から-O2 -march=nativeへの変更が出来た。体感でのアクセス速度は変わってないけど恐らくこのマシンでの最速な環境となった”はず”です。あとでswatも試さないと。
続samba
swatは起動できたけど表示が英語のままだった。
display charsetを指定したけどUTF8じゃ駄目なのかも。eucにしてもいいけどunix charsetと同じにするといいとあったのですけど駄目だし。まあ、英語でもいいのでこのまま放置します。
そういえば、rootをsambaのユーザーに追加してなかったので入れなくて焦った。
それと大きな問題が1点。シンボリックリンクされてる先への参照が出来なくなってた。どうやら3.4.6から7に変わったときに変更されたらしい。シンボリックリンクを辿る攻撃があったらしく、その正式対応みたい。
unix extensions = no
wide links = yes
これをglobalに追加すれば問題ない。うちはfollow symlinksも指定しておいた。