STARWARS PansonWorks

2月下旬からスーパーなどの量販店限定でSTARWARS PansonWorksのフィギュアがつくキャンペーンが開始されました。久々のSTARWARSです。既におまけには中身がわかるようになってるので、大人買いする人も皆無でしょうか。全12種類なので、12本買えば揃えることが可能です。
今日はペプシが88円だったので1056円の出費で12種類揃える事ができました。コンビニ(今回はコンビニは無理ですが)で買うと700円くらいの差が出るので、スーパーは安くていいです。

中身が見えなければうちもケース買いして、ダブりをヤフオクで売りさばきますけど、既にそこまでしなくても手に入るから、興味ない人が手に入れたおまけを売る程度ですかね。おまけは欲しいけどペプシを飲みたくない人が利用してるといったところか。

それと合わせて、ペプシについてくるマークを応募して約15cmのフィギュアも当たるキャンペーンがあるので、ペプシを買った人は応募してみるのも手かも。ただし、2コースで合わせて500名なのでかなり厳しいと思われます。確実に欲しいなら2000名クラスで100口くらい応募しないと当たりませんから、欲しい人はそれなりの覚悟が必要です。

フレームバッファに背景を入れよう

グラフィカルログインを行う場合、ベースはXorgを使用したXDMを使い、GNOMEやKDEをベースとしたX環境を使うと思います。何世代か前のマシンだと、肥大化したGNOMEなどは重くていろいろと不便だったりします。サーバにしているマシンはXすら要らない状態だったり。
こんな状況だと、フレームバッファを使ってるケースが多いのかなと思われます。うちでは直接コンソールからログインなどせず、telnet経由で保守することがメインです。GentooのLiveCDを起動すると、背景がついたコンソールが使われてますが、それを設定してみよう!ってのが今回のお話。

やり方は、http://en.gentoo-wiki.com/wiki/Fbsplash ここが詳しくかいてありました。検索すればいろいろとやり方が出てくると思うので、難なくできると思います。
以前、起動時にグラフィカルなプログレスが出てくるsplashを設定したことがありましたが、それとほとんど同じでした。

うちは、フレームバッファは設定をしていて、1024×768でコンソールが使える状態にはしてました。カーネルの設定は特に問題ない状態でした。initrdの作成はgenkernelに任せられるので、–splash=テーマ、–splash-res=解像度の設定を加えて作り直せばOKです。
いきなり設定してリブートもいいのですが、フレームバッファが使えるならsplash_managerコマンドで差し替えたり、設定ができます。これでテーマを確認しておくのも手です。すべてのテーマを入れて選んでもいいのですが、これで使うテーマを確認して、使わないテーマは消してしまうのもアリかな。
あとはブートオプションを設定し、fbcondecorをrc-updateで追加して再起動すればOK。splashも設定しましたので、プログレスバー付の起動画面と背景が拝領になりました。

フレームバッファ上で日本語表示を行うにはjfbtermをemergeする必要があります。日本語フォントはintlfontsが入りますが、/etc/jfbterm.confのフォントパスを合わせないと表示されません。jfbterm 2>log などと実行して、logに含まれるエラーを解消すれば正常に動作すると思います。jfbtermの背景が真っ黒になるので、飾れるかは後日調査予定。

フレームバッファを飾る

グラフィカルログインを行う場合、ベースはXorgを使用したXDMを使い、GNOMEやKDEをベースとしたX環境を使うと思います。何世代か前のマシンだと、肥大化したGNOMEなどは重くていろいろと不便だったりします。サーバにしているマシンはXすら要らない状態だったり。
こんな状況だと、フレームバッファを使ってるケースが多いのかなと思われます。うちでは直接コンソールからログインなどせず、telnet経由で保守することがメインです。GentooのLiveCDを起動すると、背景がついたコンソールが使われてますが、それを設定してみよう!ってのが今回のお話。
やり方は、http://en.gentoo-wiki.com/wiki/Fbsplash ここが詳しくかいてありました。検索すればいろいろとやり方が出てくると思うので、難なくできると思います。
以前、起動時にグラフィカルなプログレスが出てくるsplashを設定したことがありましたが、それとほとんど同じでした。
うちは、フレームバッファは設定をしていて、1024×768でコンソールが使える状態にはしてました。カーネルの設定は特に問題ない状態でした。initrdの作成はgenkernelに任せられるので、–splash=テーマ、–splash-res=解像度の設定を加えて作り直せばOKです。
いきなり設定してリブートもいいのですが、フレームバッファが使えるならsplash_managerコマンドで差し替えたり、設定ができます。これでテーマを確認しておくのも手です。すべてのテーマを入れて選んでもいいのですが、これで使うテーマを確認して、使わないテーマは消してしまうのもアリかな。
あとはブートオプションを設定し、fbcondecorをrc-updateで追加して再起動すればOK。splashも設定しましたので、プログレスバー付の起動画面と背景が拝領になりました。
フレームバッファ上で日本語表示を行うにはjfbtermをemergeする必要があります。日本語フォントはintlfontsが入りますが、/etc/jfbterm.confのフォントパスを合わせないと表示されません。jfbterm 2>log などと実行して、logに含まれるエラーを解消すれば正常に動作すると思います。jfbtermの背景が真っ黒になるので、飾れるかは後日調査予定。

ベーマガとか市販物

260本中117本。45%完了という状態。
ショート物以外は微妙に長くて微妙に物足りなさが残るゲームがほとんどって思います。アイデアが奇抜なものがほとんどだから楽しめますけどね。

時系列に打ち込んでまして、当時打ち込んで楽しんでいた辺りはほぼ終わっていて、打ち込まずに眺めてたものに入ってます。アーケードでドルアーガの塔とかパックランド辺りなので、この時期は巻末のスーパーソフトコーナーを見るのがメインになってたと思う。
なので、この辺りのソフトは動かしてみると感心してしまうものも結構あります。長く遊べそうなものは少ないですけどね。

そういえば、市販ソフト関係はあまり持ってませんでしたが、一番遊んだのがバグファイアと倉庫番だったかな?倉庫番はもしかするとPOPCOMに載ってたものかもしれない。バグファイアはやられたときが心臓に悪くて妙にテンションが上がって燃えました。
ハイドライドはRGB出力をRFへ変換するユニットも入手してTVを使ってカラーでやってました。主要部分はグリーンでやってたかな。TVを凝視するのは非常に疲れたので。一応クリアしたと思う。
ドアドアも持ってました。これもやりこんで一発で全部の敵を閉じ込めるパターンを探すのが楽しかった。88からの移植ですが、よくわかるのがマージャン牌の中が出てくる面で、左右反転してた(88とMZはそういう違い以外相違が少ないので移植しやすいらしい)のが何とも。これだけグラフィックパターンを変更してなかったんだなぁ…なんて思いながらプレイしてました。

あとはCSKだっけか忘れましたが、シミュレーションゲームのミッドウェイ海戦とか核戦争とか持ってました。ミッドウェイはどうしても勝てなくてむなしい記憶が。核戦争は結構プレイしました。ALL BASICだったので、後に98のN88-BASICへ移植して動かした記憶も。

/dev/hdaが消失

gentoo-sourcesが3.1.10-r1のアップデートが来たのでいつも通りgenkernelでカーネルを作った。(makeでやらないの?とか宗教論争なので突っ込まないように)
警告にルートのファイルシステムを明記したほうがいいみたいなメッセージが出たので、grub.confを書き換えるときに指定しておきました。そしてリブートしてみると、ルートが見つからないって感じのエラーが出てプロンプトが出る状態に。

うちのマシンはE-IDEのHDDにシステム、S-ATA経由とRAIDコントローラ経由でディスクを接続してます。E-IDEは/dev/hdXになり、それ以外は/dev/sdXになってました。しかし、/dev/hdaが無いみたいなエラーメッセージ。shellに入ってデバイスを見てみると、/dev/hdXが存在しませんでした。以前からカーネルオプションを設定してるときに、IDEドライバ辺りが消えるかもって事で警告があったが気になってました。少なくとも、全HDDは/dev/sdXで認識してるみたいだったので、前のカーネルで起動しなおし、grub.confと/etc/fstabを書き直して再起動したら問題なく起動しましたとさ。めでたし、めでたし。

カーネル3.1.10-r1

今回カーネルを作成してリブートしたら/dev/hdXXが見えなくなってました。すべてのHDDが/dev/sdXXへ統合されてる感じ。もしかすると以前からなのかもしれませんが。
結構前からIDEドライバがATAドライバに統合される関係で無くなるって話でしたが、ついに来たかといったところ。
対処としては、grub.confのreal_rootの指定の変更、/etc/fstabの編集が必要でした。あと、grub-installを使ってるとdevice.mapの変更も必要です。これらのデバイスを正確に合わせれば難なく移行できると思います。まあ、人によって環境は違うのでケースバイケースですけどね。

BASICな毎日

先日入手したBASICマガジンのソフトを打ち込み中。5本のうち4本を打ち込み完了。まあ、2本はショートプログラムですけどね。
BASICのみだと遅いのが多いです。仕方ない事ですが。

そういえば、PiOに投稿した方のページを見つけました。オリジナルソフトも何本か未公開分もあったりして何とも。そのうち1本はモニターを除いたメモリーをすべて使い切っていて、グラフィックを使いこなした縦シューだった。すごいとしかいいようがない。PiOに載ってたゲームもすごいと思ったけど、これはさらに上を行っていた。

BASICマガジン

欠けてた号の入手に成功しました。
魔の84年代が1冊欠けてたので非常に辛かった。
吊り上げられた感じもしますが、既に入手がかなり難しい状態なので満足です。
84年代は付録にスーパーソフトマガジンってのがついていて、黄金期のアーケードゲーム情報なので欲しがる人が多くて。欠落してた号以外は捨てられてなかったのですが、ソフトマガジンの大半は無くなってます。アドベンチャーゲームの情報とか載ってた奴は先輩に貸したつもりがあげた事になっていて取られてしまったしなぁ。まあ、付録はどうでもいいです。

これで電波新聞社系はラ製別冊のベーマガが1冊と、マイコンの1冊だけ。ラ製別冊は当時から入手が難しかったから現時点での入手は無理と思ってます。マイコンも微妙な年代が欠けてるので単品での入手は辛い所です。

他の雑誌はテクポリ、POPCOMは絶望的。マイコンライフとかロンロンも然り。まあ、じっくり待ってみるしかないです。

CHECK SUM ERRORの罠

年末のアップデートでテープ周りが変更されてましたが、これで実機にかなり近づいたらしい。しかし、前のバージョンで書き込んだテープイメージをロードするとチェックサムエラーが出る場合がある。というか、あるバージョンから今回の変更前までのバージョンで書き込んだイメージがエラーになるみたいです。

現象としては、テープのロードで
1.CHECK SUM ERRORと表示されて処理中断される。
2.LOADINGに入るが、途中でCHECK SUM ERRORとり処理中断される。
3.EOFまで読んでもLOADINGにならない。
4.正常に読めた?と思ったら処理が終わらない。

まあ、こんな状態になったら今回の変更の影響です。
問題のテープイメージは、カセットテープ→設定で書き込みピッチを前回のバージョンで使われていた55に設定すれば難なく読めます。一度読み込ませ、再度設定を戻して新しいイメージに書き込んでおくといいかもです。
マシン語のイメージで自動スタートされてしまう場合は、$015Fの内容をF7に変更すればロード後に自動スタートされなくなります。また、$1152から2バイトがサイズ、2バイトで格納アドレス、2バイトで実行アドレスなので読ませたら内容を確認し、セーブを行えばいいでしょう。
市販テープをイメージ化した場合は、やり直すか設定を変えていくしかないと思います。クリスタルソフト辺りはプロテクトで読ませるとBASICを書き換えてコマンドを無効にしたりしてるし。倉庫番もBASICプログラムが見えないようにプロテクトされてる。

手持ちのソフトの半分くらい終わったので残りもがんばって保存しなおします。

TEXAS ZONE 2000

http://blogs.yahoo.co.jp/schwarz_san/306097.html
えむぜっと氏が月刊マイコン81年11月号の宇宙大戦争 TEXAS ZONEをカラー改造したもののステートセーブイメージを公開していた。今日はこれをTF-Editionへもってきました。

このゲームはハドソンからもテープで売られていたもので、ソフトの種類が少なかった当時は、本体があれば大抵おいてあったゲームの1つだったと思います。コックピット視点の擬似3Dシューティングゲームで、当時再放送で人気が出始めた、某機動戦士の敵キャラが出てきます。

えむぜっと氏の公開されてるものは、EmuZ-2000のオリジナルで動作します。こちらはテープへの書き込み機能はないので、ステートセーブの状態でファイルへ書き出し、それを読み込ませて続きから動かすというタイプです。中身はオールBASICなのでリストを見ながらTF-Edition側で打ち込めばテープイメージに書き出す事ができます。オリジナルのステートセーブのフォーマットがわかればメモリーイメージを抜き出して何とか再利用できるのですが、Ver1.1のフォーマットはわからないので正攻法で打ち込むしか手がないです。
TF側は、月刊マイコン81年11月号で打ち込んだものを用意しました。カラー対応といっても基本は同じなので、それを再利用すれば差分だけの打ち込みで済みます。違いはGRAMへの書き出すときにページをうまく指定してるだけです。また、敵の爆破のグラフィック表示が異なってました。

あと、氏の公開しているイメージはいくつかあるので、時間が取れたらTFへ持っていきたいと思います。スタートレックは見た事がある奴なので、手持ちのものを見てみたけど細かいところが違うので別バージョンかも。