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サブPC不調 その2

Windowsも起動してアップデートを行いました。
LANカードは認識しますけど、ドライバがWindowsにないので手動でインストール。ドライバの更新で入らないのが何とも。手動で入れたら動きました。
そして再起動してみると、アクチが走るし。今回マザーボードのLAN不調だから仕方ないけど、LANカードの入れ替えだけで重要パーツの変更とみなされるのはどうなんだ?音源ボードも抜いたけどさ。一応オンラインで通ったからいいけど、電話認証は面倒だからいやすぎ。
サブPCがWindowsである必要性はなくなりつつあるので、Windowsを止めてしまうのもアリだったり。あとはMMORPGを起動した場合のみですけど、最近プレイ時間も減ってるので1PCでもいいかなとか思ったり。

Debianを入れましたが、すんなり入ってしまうのはある意味怖いですね。何かトラブルがあった場合、何をどういう風に設定したらいいかわからない点とか。気にしなくていいのかもしれませんけど、だいぶブラックボックス化されて見えない部分が多くなってきた気がした。昔、RedHatとかSuSEを入れた時もブラックボックス化されすぎててそう思ったけど、メニューからたどって設定できる範囲をいじるのも便利でいいからこれでいいのかもね。
起動はsystemdらしかった。OpenRCと違って情報が多い感じがした。ウインドマネージャはよく知らないですが、Windows7っぽくてさらに戸惑った。慣れたら使いやすそうですけど、微妙な感じも。もう少しいじってみたいですが、使い続けるならローリングリリースタイプのディストリがいいから、Arch LinuxかGentoo Linuxを使いたいところです。

サブPC不調

以前使っていたメインPCですが、WinXPとLinuxを使い分けて利用してましたが、ついに故障してしまいました。問題なのはオンボードLAN機能。スイッチングハブの当該ランプがやたらと点滅してるので、何を転送してるのか?とか思ったのですが、起動中でもピカピカしてるからおかしいと思ってました。Linuxをメンテしようと思ってアップデートしてたのですが、こちらはこちらでGNOME3とsystemd関係のアップデートで大ハマリしてしまい、何が何だかわからない状態になってました。基本的なパッケージに戻して再構成しようと思ってましたけど、面倒になったので入れなおそうして、USBで起動しなおしてみるとネットワークがうまく設定できない状態になりました。syslogには定期的にエラーが書かれる状態で、ケーブルを置き換えてもダメだったので故障に気づいたという。
いざというとき用にUSB経由で繋がるLANコネクタがあり、それで繋いでみると難なく認識。本格的にマザーボードがやばそうです。以前から起動時に正常起動しなくてブザーが鳴ったりしてたのですが、電源容量がぎりぎりか、多少不足でもしるのか?とか原因が特定できない状態で、マザーボードも中古を何とか入手したものなのでかなり微妙だったり。

結局今の資産を何とか活用しないといけないので、バックアップ用のEthernetカードを差して対応することにしました。PCI-EXx1のI/Fを持つカードは持ってないので、PCI経由ですけど、PCIが埋まってる罠が。SATAカードは抜けないので、音源カードを抜いて、音源はオンボードを使おうかと思います。こちらまでダメージがあるのならマザー交換になりそうすけど、まずはDebianを入れてテストしてみます。Gentooはsystemd関係が落ち着いてから入れなおそうかと思ってます。

Windows8.1

無料でアップデートできるらしいのでアップデートしました。
大きな変化はありませんが、タスクバーの一番左にスタートへ飛べるボタンが追加されていた。別にWindowsキーを押せば飛べるので要らない機能だと思います。ハンディ系の場合、キーが無いケースが多いから、明示的にタスクバーにあれば便利ってか。左上へマウスポインターを持っていくとタスク切り替えになるのは前からだっけか?うちはデスクトップのみ使うので何が新しいかやはりわからん。スタートをつけたのなら、シャットダウンもつければいいのにね。それと、タッチスクリーンを想定した作りなのはいいのですが、デスクトップPCとして旧OSのような使い方の設定もできるようにしてほしかったと思う。画面上をつかんで移動させて2分割で使うとかいらない機能だと思うし。XPになった時に2000スタイルで使えるように考えられてたのは評価できたのに、インターフェイスを互換に出来なかったのは大きな敗因でしょうね。使い慣れた手法をわざわざ変えていくのは苦痛ですし。

と、散々言われ続けてる事だね。

GT-S640

使ってみた。
性能面は特に問題ないです。ケーブル類が右下で、スイッチ類も右下に配置されている点は好みが分かれそう。左から右に開いてスキャンするという形式も好みが分かれそうです。ボタンは4つあって、電源ボタンと、スキャンしたのをプリンタへ送るボタン、メールへ送るボタン、PDF化させるボタンがあります。電源以外使ってないので便利かはわかりません。自分的には、ソフトから取り込みのダイアログを出して取り込むのでこういったボタンは使わないケースが多いです。原稿のコピーは複合機なのでそちらでコピーしたほうが手っ取り早いですし。

取り込みのダイアログはEPSON独自のものですが、設定できるのは一般的なものと変わりません。プレビューで原稿サイズを自動的にトリミングするので丸々取り込む場合は楽ちんかも。原稿の一部を取り込む場合は、前回指定した範囲を覚えてるので、連続で似たような原稿を取り込むのに便利でした。
あと、電源が入っていれば次のウォームアップが素早く、そもそも待機してるのかもわからないくらいかも。2、3秒で動き出し、取り込めるので、スキャン途中でブランクがあっても問題ありません。

ソフト類はいろいろと入ってますが、すべてを使いこなす必要もないです。もう少ししたら読んでココパーソナルを使ってみます。古いPC雑誌のダンプリストを読み込ませてみますけど、元の印刷が微妙なので、取り込みも忠実に微妙になると思われます。FreeのOCRでも十分ですけどね。もう少しOCRを活用した使い方をするなら顕著にありがたみがわかると思うのですが。
ソフト類を含めて1万以内に収まるのはコストパフォーマンス的にいいかも。

MAMEのコンパイル方法

模索してたどり着く方がいるので書いておきます。
1.コンパイラ、ツールのインストール先を決める
C:\MinGWなどのコンパイラをインストールするフォルダを作成します。

2.コンパイラのダウンロード
本家のDevelopment Tools(http://www.mamedev.org/tools/)からコンパイラへのリンクをクリックしてダウンロードします。32ビット版なら、The Easy Wayの方を利用します。64ビット版もこちらのものでOKです。64ビット版で、コンパイラ、ツール、ライブラリをそれぞれインストールしたいなら、The Hard Wayの方のリンクを選んでダウンロードします。

3.コンパイラを展開
1で作成したフォルダに展開します。The Easy Wayのものなら、これでコンパイラのインストールは完了です。The Hard Wayの方は、コンパイラに続いて、ツールを先に展開したコンパイラのbinフォルダへ入れてしまいます。SDLライブラリはbin、include、libへそれぞれ入れます。

4.環境変数を変更
システムのプロパティ内の詳細タブ内にある環境変数ボタンを押して変更します。上段のユーザー環境変数にPathが存在しなければ新規追加を、あれば変更します。システムPathの後へ追加すればいいので、ユーザー環境変数へは1で作成したフォルダ内のbinを含むパス名を指定します。ちなみに、システム側へ追加すればすべてのユーザーへ適用されます。
これで、コマンドプロンプトを開いて、「gcc」打ち込んで実行すると

gcc: fatal error: no input files
compilation terminated.

と表示されればOKです。

‘gcc’ は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。

こんな表示の場合は設定が間違ってます。

5.MAMEソースのダウンロード
最新版をダウンロードします。過去のバージョンは検索すれば保管しているサイトが見つかるでしょう。

6.ソースを展開
展開するフォルダを作成し、ソースを展開します。コンパイルはこのフォルダで行いますので、わかりやすいフォルダ名にするといいでしょう。最新版のアップデート(~u1とか)のコンパイルは、元のソースへパッチを適用してコンパイルとなります。「diff ダウンロードしたdiffファイル」で適用します。
また、MAMEUIとかGUI対応のMAMEも、オリジナルを展開し、そこに上書きでGUI対応のものを展開します。

7.コンパイル
コマンドプロンプトを開いて、6で展開したフォルダへ移動します。コマンドプロンプトを開くとプロンプトが表示されて入力待ちになりますが、プロンプトの先頭に現在のフォルダのパスが表示されます。展開したフォルダのドライブと同じなら、「cd \展開したフォルダ」で移動します。違うドライブなら、まず展開したフォルダのドライブを「D:」とかドライブ名とコロンを打ち込み、「cd \展開したフォルダ」で移動します。
コンパイルは「make」と打ち込んで実行するだけです。
小一時間待てばexeが出来上がります。バイナリで配布されているものを展開し、そこにexeを上書きすればコンパイルしたものを使うことができます。

まあ、検索すれば図付きで解説しているサイトがたくさんあるのでそちらのほうが参考になるか?

VMware Player上でMS-DOSを動かす

ふとSimLifeをやりたくなって、フロッピーディスクを引っ張り出してきた。
英語DOSのゲームで、Windows環境下での動作は無理です。
なので、以前VMware PlayerにFreeDOSを入れた環境を作ったのを思い出して何とかセットアップしてみようと試行錯誤を。
SimLifeはフロッピーディスクに2枚で、ドキュメントとインストーラ、ゲームのアーカイブで構成されてます。この実ファイルをISO化してCD-ROMイメージ経由でHDDへ入れてみました。実際にコピーは簡単に進みますけど、セットアップに入るとうまく展開されなくてNGでした。
仕方ないので、MS-DOS環境も作ろうと思ってこれまたハマりました。うちのフロッピーディスクはUSB経由でんの外付けですけど、VMwareからはホストにドライブが無いという認識に。なので内容をイメージ化して読ませる作戦でいきました。イメージ操作はVirtual Floppy DiskのGUI操作が可能なのを使いまして、ドライブへマウントし、エクスプローラで内容を書き換える方法で行いました。
起動ディスクイメージの作成が難航して、検索するといろいろやってるサイトがヒットしたので起動ディスクイメージを拾い、内容を書き換えて対処しました。丸ごと消して入れ替えるとIO.SYS,MSDOS.SYSの位置が変わってしまって起動されなくなるのでこれらは上書きで置き換え、それ以外はばっさりと消してコピーしてイメージを作りました。これでブートするとMS-DOSのセットアップに入りました。
セットアップが開始されると何故かDISK1を要求してくる状態になりました。何度かイメージを作り変えたりしても状況が変わらず。悩むこと6時間程度、フロッピーディスクのラベル名が問題だったと気づきました。イメージを作ったときにラベル名の書き換えを忘れてました。そういえば、当時のソフトはディスクの中身をチェックするのにラベルを参照してるケースがあったと古い記憶がよみがえりました。一昔前はディスク内に識別するファイルが存在すれば通ったのですっかり忘れてました。
特に問題なくインストールされ、MS-DOSの起動は問題なく行えました。同じようにしてSimLifeのディスクイメージを作り、フロッピーディスクイメージからセットアップしてインストールまでは何とか。途中、英語モードにしなくて数分悩んだのは内緒。
そして起動してみると画面が進まず座礁しましたとさ。まだ素のCONFIG.SYSなのでいろいろと手を入れないと動かない模様。README.TXTに設定が書いてあったと思うのでやってみる予定。最悪マニュアルを引っ張り出せば何とかなるはず。
ちなみに、SimLifeはSimCityなどと同じ作者のゲームだったと思う。Sim何とかがいっぱい発売されて、その中でCityとAntとLifeのセットで売られてたのを入手し、Lifeだけは何とか廃棄せずにとっておいたのでした。他は他の環境で動くものが存在しますからね。LifeだけはIBM PC用しかないので。
ゲームは生態系のシミュレーションゲームで、SimEarthより生物よりの内容です。Quarksというボードゲームを知ってる人(っているのか?)ならそれのシミュレーション版といえばわかりやすい…かどうかはわかりませんが。そんな生物が闊歩するゲームなのです。

バックアップ復元中

毎度のことですが、バックアップしたメディアから全ファイルをドラッグ&ドロップでコピーすると途中でエラーになるケースがある。フォルダ単位だとエラーが出なかったりするのでメディア不良ってわけでもない。
一層のDVD-Rの場合はエラーがほとんどないですが、二層のDVD-Rだとエラーとなる確率が上がってる気がする。
内部的なものや仕組みを知らないので憶測ですけど、ファイルをコピーし始めてから終わるまでにコピー中の情報をメモリに保持しきれなくてエラーとか?そもそもコピー処理のタイマー値というかそういったものがコピー完了までの時間がかかりすぎてタイムアウトしてるとか?と邪測してしまう。ネットワーク越しだと通信上のタイマーを設定してアプリケーションの応答がなくならないように工夫すると思いますので、内部的にもそういった処理があって、大容量に対応されてないとか思ってしまうわけです。
ブルーレイへ移行して焼くのもいいのですが、一層DVD-Rに保存が今のところ確実っぽい感じがする。実際二層DVD-Rでも問題ないと思いますが、精神的にもよろしくないので安心できる方法にする予定。

PCの電源が落ちた

使っていたら突然PCの電源が落ちました。
その後1度起動したのですが、また電源が落ちてそのまま起動しなくなりました。
少し前から電源ファン辺りから異音がしてたので電源が原因なのは明白。以前も電源トラブルがあったので売れ筋っぽい電源を1つ購入しました。
以前停止させたサーバの電源が空いてるのでばらして付け替えてみたら問題なく起動しました。購入した電源はバックアップ用に取っておくことにします。
起動させて気づいたのですが、IDE経由のHDDが認識してなかった。つなぎ方が悪いのかと思ってセカンダリへつないだりしてみましたけどHDD自体が死亡してるっぽです。中身を覚えてないので、覚えてないものは消えても問題ないでしょう。消えて困るものはバックアップもありますし。復元が面倒ですけどね。
もう少し試行錯誤して駄目ならHDDは廃棄かな。

トラックボール購入


人差し指と中指で制御可能なのがあまりないのでこれを買ってみた。
意外と大きく、親指で横のホイール、人差し指と薬指で左右のクリック、中指でボールを転がすデザインらしい。
今までロジクールのCT-100を使ってましたが、親指でクリック/ページ前後、人差し指でホイール、薬指で右クリック、ボールは人差し指と中指で制御という使い方をしてました。なのでボールを同じように使おうとしてしまうと、親指がホイールの上あたりにきてクリックするのが辛い状況に陥りました。クリックできるボタンのぎりぎり一番手前ですが、押しやすいとはいえない状態。かなり使いにくく感じました。まあ、慣れてしまえば設計者の思惑通りに動かすのでしょうけど。
CT-100は生産終了で後継機種も出てましたけどそれも生産終了。既に選択肢がなかったりするので困ったものです。手持ちのCT-100は3機あってまともに動くのはなく、一番状態のいいのでも右クリックがおかしかったりする。まあ、ばらして掃除して組みなおせば何とかなる可能性もあったりするか?もともと電池の減りも早いし、無線もいまいち感度が悪くて困り者。
結局昔手に入れておいたSANWAのMA-TB35DSを引っ張り出して使ってます。こいつならCT-100と同じ使い方も今回買ったやつと同じ使い方も出来る優れもの。ボタンとボールが軽いのが難点くらいですけどね。
個人的にはCT-100の有線版があれば是非とも入手するのですけどね。トラックボールは本体を動かさないから有線で十分だと思うのですけど。無線であるメリットがないですしね。

ピグライフ:最後のハロウィンイベント終了

ちはかぼちゃの時の素材が余ってたので何とかなった。
正確には何とかならなかったのですが、アメGを使ってアイテム購入してクリアした。
完熟かぼちゃがカラースプレー1つ分足りなくて、急遽無料ですぐにもらえるアメGと今まで貯め込んでいたのをあわせてアイテム購入して間に合いました。
幸いにもホーンテッドリリーは14集まったので何とかなりましたが、こちらが揃わないとまず無理だった。
最初は簡単そうに見えましたが、出現率などは同じな訳で、完熟かぼちゃを36、ホーンテッドリリーを13を実質二日で揃えるってえげつないと思う。しかも、完熟かぼちゃはラテ作成時に切手が出なければ3つ無駄になる。一応かぼちゃは豊作タイムが発動すれば間に合う数だけ出そうですけど、所詮確率なので微妙です。リリーも合わせて植えないと駄目だしね。せめてもう数日前にイベント予告すべきだと思いましたよ。
Amebaも企業ですからお金を稼がねばならないのはよくわかります。アメとムチ的にももう少しユーザーに無課金でアイテムを与えつつも課金させたくなるアイテムも投入していけば丸く収まるのにって思います。ユーザーが自然と課金したくなるのがいいゲームだと思いますがどうでしょう?